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映画・さざなみ

2016年05月09日 | 映画(海外)

 

原題 45 YEARS
2015年 イギリス

 

 

イギリスの地方都市
土曜日に結婚45周年のパーティを控えるジェフ(トム・コートネイ)とケイト(シャーロット・ランプリング)
しかし、月曜日にジェフ宛のドイツ語の手紙が届いたことで二人の45年の関係は大きく揺れることになります
その手紙は、かつてジェフの恋人で山岳事故で死亡した女性の遺体が氷河の中で見つかったという内容でした
過去の恋愛の記憶に取り憑かれた夫
存在しない女性への嫉妬心を募らせる妻

 

何はともあれ、45周年のパーティだけは無事に済ませたいと言うケイトに応えるジェフでしたが、周囲には気取られぬように時折見せるケイトの冷めきった表情からは彼女の孤独、怒り、嫉妬が伝わってきます

 

本作は、一にも二にもランプリングの表情の演技でしょう
『凄み』がありました

 

邦題「さざなみ」は違うのではないかと思いました
最初のうちはさざなみ程度の心の揺れだったかもしれませんが、徐々に大時化になっていったのでは?
そして、それに全く無頓着な夫

45年間一緒に暮らしてきたのに…
つらつら思うに、怖い映画でもありました

 

 


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4 コメント

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Unknown (a-applemoon)
2016-05-16 04:10:54
tbさせていただきました&ありがとうございます。
ランブリングの表情の凄み、ほんとそうですね。
夫に本気で嫉妬してしまうのは可愛くもあります。
そして、人は45年も前のことでも忘れならないのですね、お互いに。そういう意味でも怖いです。
a-applemoonさん (こに)
2016-05-16 08:22:09
コメントありがとうございます。
妻の性格、職業がおおらかなものであればまた違った展開になったでしょうか。夫婦に子供がいなかったことも大きかったですね。
いやぁ~、本当に怖かったです。
現実の自分たちの生活でも、ほんの些細なことが導火線になって本作のようなことになってしまう可能性もなくはないかもしれません。
(^_^;)
アカデミー (rose_chocolat)
2016-05-28 10:08:59
個人的には、シャーロット・ランプリングの方がよかったと思うんですよね・・・。
roseさん (こに)
2016-05-30 16:56:36
ルームも高評価ですものね~。
年を重ねられての熱演に賞をあげたかったですね。

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