2月7日(金)
矢掛町農村環境改善センターで開催されたボランティア研修に参加してきました。
正確には
平成30年度岡山県災害救援専門ボランティア研修
西日本豪雨の被災地に学ぶ
災害に備えたふだんからの地域づくり
です。
先日の男女共同参画セミナーも同様でしたが、
自分たちが住む地域で発生したことだけに、関心も高く。
また、今回は県社協の研修でしたので、岡山県下から100名ほどが集まりました。
地元の矢掛町でボランティアセンターの指揮をとった社協事務局長と
実際に被災した地域支援員さんの体験発表があって、
その時にどんなことが起きていたのかを知ることができました。
内容は盛りだくさんで、消化不良気味ですが
新興住宅地と比べると、人とのつながりが強い田舎のほうが、
災害時には強いということを実感しました。
また、自分たちでけでやろうと頑張らずに、
いろいろな専門家や団体を巻き込んで、助けてもらうことも大切だと思いました。
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