(参考文献)
※愚生が、下記書物があ発行された当時、実際に購入して、
読んだときの、抜書きです。
2006年の現在、この当時(1996年)の予言が
あたっている部分と、少しずれていると思われる部分が
ありますが、それにしても、示唆に富んだ書物です。
この作者は、いまも、こうした情報発信をつづけて、おられます。
ぜひ、最新のものを読まれることを、お勧めします。
97年の逆襲 浅井 隆 著
○出版社 第二海援隊 1600円 96年11月7日 初刷発行
○「95年の衝撃」と「97年の逆襲」
○郵便貯金、生命保険、ノンバンク、年金の破じょう
○帰らざる雇用と個人破産
○日本は国際標準にならないと生きていけない
○96年~97年はベンチャ-元年
○21世紀はどんな世紀か
人間の視野
世界・
・ 成長の限界(ダイヤモンド社刊)
民族、国家・ ロ-マクラブ発行
・
近隣、職場、町・
・
家族・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
来週 数年先 生涯 子供の生涯
「危機管理能力」と「予測力」の二つが動物とちがい、大切
ガイアの思想
・ノ-ベル文学賞 イギリス文学者ゴ-ルデイングや科学者ラブロックの言ったもの
・ガイアとは、ギリシャ語で「大地の女神」
・21世紀に向けて人類が生き残っていくための概念
・地球それ自体がひとつの生命体。地球を無機質な一惑星としてとらえるのではなく
ひとつの意思を持った有機体、つまり生命体としてとらえるとあらゆることがうまく
説明できる。人は地球という生命体にできたガン細胞のような所業を繰り返し、環境を
破壊し、動物、植物を殺戮している。環境問題や食料危機は生命体としてのガイアが
苦しみのためにあげている悲痛な叫び声。
・このまま九千万人ずつ人口が増えて勝手にすると、あと二十、三十年で壊れてしまう。
・ガイアとのうまい共存。地球あっての人類であり、日本人である。
○ビジネス論(金儲け)┳経済論(社会のために)┳文明論(子供達のために、人類や
地球のために)
○800年周期説 村山節 民間の歴史研究家
○食料危機と異常気象 温暖化、氷河期 人口爆発地球の限界に達した人類の活動
基本穀物の在庫率の低下-危機的状況を認識していない日本人
○1999年ごろまでにおきること
・食料危機 ・農業の時代 ・老人大国 ・失業率は上昇する ・治安は悪くなる
・借金大国日本 ・国家破産 ・税金があがる ・経済亡命がおきる
・税金暴動、税金戦争 ・デフレからインフレへ ・郵便貯金は破産する
・銀行からこんどは生命保険会社があぶない ・巨大地震の発生
・石油の暴騰 ・2050年ご世界人口が急激に減少する--環境の悪化、異常気象
病気の発生、食料危機 ・アジル(素早い行動)の概念
・創造的破壊┳新産業革命┳知本主義 ・不安解消ビジネス
○生き残りの法則
基本
・時代の変化の先取り ・現実から目をそらすな ・海外に目を ・本物をみる
・足るを知れ ・主義主張、思想の時代が終わった ・自分なりの情報収集
・自助努力が全ての基本 ・横並びの行動をやめる
応用
・リスクの分散 ・日本にこだわらず ・土地から金へ ・農業の時代
・人一倍の努力 ・良きアドバイザ-を ・人生の究極の目標をたてる
・精神的支柱を--独自の哲学を ・プラス思考 ・スモ-ルイズビュ-チィフル
・アジル ・無用の会議の廃止 ・集団主義の決別 ・部課制度の廃止--プロジェク
ト制 ・適材適所--FFS理論 小林恵智 95年10月月間プレジデント
・明確な責任の分かる仕組み
○唯一の処方箋
・東洋哲学の見直し -- 根底には精神性の重視、内なる宇宙への精神的発展
・〔脳〕の時代から〔心〕の時代へ
・「時代の認識」と「志」=理念、高い精神性
※愚生が、下記書物があ発行された当時、実際に購入して、
読んだときの、抜書きです。
2006年の現在、この当時(1996年)の予言が
あたっている部分と、少しずれていると思われる部分が
ありますが、それにしても、示唆に富んだ書物です。
この作者は、いまも、こうした情報発信をつづけて、おられます。
ぜひ、最新のものを読まれることを、お勧めします。
97年の逆襲 浅井 隆 著
○出版社 第二海援隊 1600円 96年11月7日 初刷発行
○「95年の衝撃」と「97年の逆襲」
○郵便貯金、生命保険、ノンバンク、年金の破じょう
○帰らざる雇用と個人破産
○日本は国際標準にならないと生きていけない
○96年~97年はベンチャ-元年
○21世紀はどんな世紀か
人間の視野
世界・
・ 成長の限界(ダイヤモンド社刊)
民族、国家・ ロ-マクラブ発行
・
近隣、職場、町・
・
家族・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
来週 数年先 生涯 子供の生涯
「危機管理能力」と「予測力」の二つが動物とちがい、大切
ガイアの思想
・ノ-ベル文学賞 イギリス文学者ゴ-ルデイングや科学者ラブロックの言ったもの
・ガイアとは、ギリシャ語で「大地の女神」
・21世紀に向けて人類が生き残っていくための概念
・地球それ自体がひとつの生命体。地球を無機質な一惑星としてとらえるのではなく
ひとつの意思を持った有機体、つまり生命体としてとらえるとあらゆることがうまく
説明できる。人は地球という生命体にできたガン細胞のような所業を繰り返し、環境を
破壊し、動物、植物を殺戮している。環境問題や食料危機は生命体としてのガイアが
苦しみのためにあげている悲痛な叫び声。
・このまま九千万人ずつ人口が増えて勝手にすると、あと二十、三十年で壊れてしまう。
・ガイアとのうまい共存。地球あっての人類であり、日本人である。
○ビジネス論(金儲け)┳経済論(社会のために)┳文明論(子供達のために、人類や
地球のために)
○800年周期説 村山節 民間の歴史研究家
○食料危機と異常気象 温暖化、氷河期 人口爆発地球の限界に達した人類の活動
基本穀物の在庫率の低下-危機的状況を認識していない日本人
○1999年ごろまでにおきること
・食料危機 ・農業の時代 ・老人大国 ・失業率は上昇する ・治安は悪くなる
・借金大国日本 ・国家破産 ・税金があがる ・経済亡命がおきる
・税金暴動、税金戦争 ・デフレからインフレへ ・郵便貯金は破産する
・銀行からこんどは生命保険会社があぶない ・巨大地震の発生
・石油の暴騰 ・2050年ご世界人口が急激に減少する--環境の悪化、異常気象
病気の発生、食料危機 ・アジル(素早い行動)の概念
・創造的破壊┳新産業革命┳知本主義 ・不安解消ビジネス
○生き残りの法則
基本
・時代の変化の先取り ・現実から目をそらすな ・海外に目を ・本物をみる
・足るを知れ ・主義主張、思想の時代が終わった ・自分なりの情報収集
・自助努力が全ての基本 ・横並びの行動をやめる
応用
・リスクの分散 ・日本にこだわらず ・土地から金へ ・農業の時代
・人一倍の努力 ・良きアドバイザ-を ・人生の究極の目標をたてる
・精神的支柱を--独自の哲学を ・プラス思考 ・スモ-ルイズビュ-チィフル
・アジル ・無用の会議の廃止 ・集団主義の決別 ・部課制度の廃止--プロジェク
ト制 ・適材適所--FFS理論 小林恵智 95年10月月間プレジデント
・明確な責任の分かる仕組み
○唯一の処方箋
・東洋哲学の見直し -- 根底には精神性の重視、内なる宇宙への精神的発展
・〔脳〕の時代から〔心〕の時代へ
・「時代の認識」と「志」=理念、高い精神性