今、貝原益軒の「養生訓」の解説本を読んでいます。
なかなかおもしろいです。特に中高年のかたには
お勧めですね。
その中から、気にいった言葉をひとつ。
「一日を十日として日々に楽しむべし」
人生の短さへの切迫感から、老後は、「一日を
十日とし、十日を百日とし、一月を一年として」
生きよと益軒は、説いています。
「一日も、あだにくらすべからず」とも、言って
具体的にどのよう過ごすべきかの
指針を示しています。
「養生訓」を、そのタイトルから、単なる古臭い
健康法と誤解している人が多いようです。
実際は、生き方の智慧がつまっています。
一読をお勧めします。
なかなかおもしろいです。特に中高年のかたには
お勧めですね。
その中から、気にいった言葉をひとつ。
「一日を十日として日々に楽しむべし」
人生の短さへの切迫感から、老後は、「一日を
十日とし、十日を百日とし、一月を一年として」
生きよと益軒は、説いています。
「一日も、あだにくらすべからず」とも、言って
具体的にどのよう過ごすべきかの
指針を示しています。
「養生訓」を、そのタイトルから、単なる古臭い
健康法と誤解している人が多いようです。
実際は、生き方の智慧がつまっています。
一読をお勧めします。