yokohama fc FC

yokohama fcファンクラブ(ヨコキタ支部)の略です。横浜北部で活動開始しました。

ライスボウル~オンスカ初優勝おめでとう!

2007-01-04 | Xリーグ
遅ればせながら、
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。


ここ数年の私の年末年始のTVのスケジュールと言えば、12/31の吉本芸人が集まる番組(テレ東)~1/1、18:00のアスリートが集まる番組(名前忘れた)(TBS)~ぷっすま~たけしの深夜番組(テレ朝)。
そして、本日行われたライスボウルです。

対戦カードは、オンワード(社会人代表)VS 法政大学(学生代表)です。

オンワード(以下オンスカ)がキックオフのリターンをいきなりタッチダウンしてしまい、「今年も虐殺スコアかぁー」と嘆息したものですが、法政のこれまで見せた圧倒的なオフェンス力で、変幻自在なオフェンスで2度に渡って先制されるも同点に追いつく粘りを見せたおかげで何とか試合が壊れずに済んでいます。それどころか法政が前評判を覆しかねない頑張りを見せました。

法政のボールコントロールがオンスカの攻撃の時間を奪い、その頑張りは前半終了時のタイム・ポゼッションが雄弁と示していました。

ハーフタイム終了後の3Q~4Qでは法政に負傷者続出で満足なメンバーが組めなくなったにも関わらず、遂に第4Qには逆転するもすっかり疲弊した守備陣が再逆転を許し試合終了。
もはや法政の守備陣には、前半に見せた出足の良いタックル、ボールキャリアへの集まり、ギャングタックルを繰り出す余力がありませんでした。
オンスカのランプレーで残り時間と体力を浪費されられてしまいました。

勝てたかも知れない法政は2本のキック失敗もそうですが、3Qの3点に結びつけたドライブです。
あれはタッチダウンに結び付けなくてはならなかったでしょう。

すっかり法政寄りの感想文になってしまいましたが、それだけオンスカに見るべきものがなかったからです。
特にDF陣のタックルミスがそのままロングゲインに結びついたからです。
オフェンスも初めから執拗に4Qで見せたドライブを続けたら、もっと楽に勝てたと思います。
油断したのでしょうか。


オンスカ 13|7|3|7|30
法政大学 13|7|3|6|29

オンワード・スカイラークス、悲願の初優勝!


簡単なルール。
・攻撃側・守備側に別れます。
・攻撃陣は4回の攻撃で10ヤード進められれば、新たに4回の攻撃権が与えられます。
・それを繰り返して相手のエンドゾーンまでボールを進めればタッチダウン。
(守備側はそれを阻止します。)
・得点
タッチダウン(TD)…6点
TFP…1点(TD後のボーナスステージ。順調に行けばスコアは7の倍数になります。)
フィールドゴール(FG)…3点(通常、相手陣内に入ったけど4回の攻撃で10ヤード進められそうもない時に4回目の攻撃権でキックで相手陣のバーにボールを放り込む。)
セーフティ…2点(守備側に与えられる得点。攻撃側のエンドゾーン内で守備側がタックルを決めた時。)

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