なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

その後の娘、落ち着きを取り戻す

2017-04-09 06:10:52 | 娘3才0〜2ヶ月
娘、大あばれが2日続き、これ大丈夫かと思ったのだが、その後は落ち着きを取り戻し、別人のようにお利口さんの日々。
あれはなんだったのか。

大あばれ2日目。
義実家で大あばれし、仕事帰りに迎えに行くと、自分も仕事で疲れていたせいか、義両親の前で娘に怒ってしまい、大泣きする娘を無理矢理、抱っこして車に乗せて帰った。

帰宅後、なんとか落ち着いた娘。
そうこうしてると、心配した義母が、電話をかけてきてくれた。

娘は落ち着いたか、何か困ったことがあれば遠慮なく言ってきて、という内容。

すごい感動した。

とりあえず落ち着きはしたが、大あばれした余韻に引きずられ、気持ちはドンヨリ。
なので、だんなさん、転勤になり、仕事のストレス大なのは承知だったが、しんどかったので、早くかえってきてくれとライン。

で、早くはなかったが、ラインをみて、ただならる雰囲気を感じ取り、帰宅すると、洗濯をたたんでいた私のところへ駆け寄り、「ごめんな」とあやまられた。

ラインに気づかず、帰りがおそくなってごめん、という意味と、ずっと娘のことをまかせっきりにしてごめんという意味のごめんらしい。

なんか、だんなさんの姿を見たら、安心したのか、涙が出た。

そんな私を見て、娘も涙。

子どもって、母親が泣いたら泣くし、笑ったら笑うんだな。

そんな感じで、義母やだんなさんの優しさに触れ、自分には味方がいて、一人ではないんだと思え、復活。
双方の実家が遠方だったり、だんなさんの帰りが遅かったり、育児に協力してくれない場合の人もおられる中、自分は幸せだなあ、ありがたいなあと実感した。


で、大あばれ翌日からは、打って変わって落ち着きを取り戻した娘。
大あばれの2日間は、どちらも自分が仕事の日だったし、帰省からは戻ってすぐだったので、そういうことも影響していたのかなと思う。

とりあえず娘が落ち着いてくれているので、自分も落ち着き、あのツラさはなんだったのだろうか、夢か、なんて思えるまでになったので、本当に良かった。


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