なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

生後459日 一時保育にチャレンジ

2015-06-27 10:43:49 | 娘1歳3か月
昨日、一時保育に娘を預けてきた。

前夜に、娘の荷物の準備にせっせと励んだ。持ち物のすべてに名前を書くようにとのことだったので、オムツにフルネームをちまちま書く。保育園に預ける方とかも、きっとこういうことをしているんだろうなと思うと、大変だなあと思った。

そして当日の朝。預けるのは12時半~15時半の予定。帰宅後には、なるべくむすめと一緒に遊ぶ時間を作った方がいいかなと思い、午前中のうちに、晩御飯の準備をした。 何も知らない娘、いつものように遊んでいる。 数時間後にはギャン泣きすることも知らずに。

ちょっと早い昼ご飯を食べさせて、いざ一時保育へ。

で、着いたら、娘、壁に貼っていたカエルの絵を指さし、「あっ!」とか言っていい感じ。でも、抱っこひもからおろすと、何かを察知したのか、私にひっついてちょっと泣きそう。こないだ来たときは泣かなかったのだが。やっぱわかるのか。

で、預ける時に渡す書類を提出し、保育士さんにバトンタッチ。すると、やっぱりギャン泣きスタート。保育士さんが抱っこしてくれてる間に、急いで部屋を後にした。すまん、娘、頑張れ、という気持ち。

そして、わたしは、職場の同僚とのランチするために、待ち合わせ場所へ。 もっと後ろ髪引かれる気持ちになったり、心苦しくなるのかと思ったが、意外にあっさりと割り切れた気持ちだったので、この点は良かった。

で、おいしくランチに舌鼓。ゆっくり自分のペースで食事ができるって本当に幸せ。

いろいろ話して楽しかった。同僚の一人は、今は高1のお子さんがいるのだが、その子が1歳2か月の時から保育園に預けてたんだという話を聞いた。そして、1年間、泣いていたとも。だいたい保育園に預けたら、最初の1時間くらい泣いていたんだとか。 また、他のお母さん方から、「今日も○○くん、よく泣いてたよ」と言われたとも。

その話を聞いて、今日の娘の反応も普通なんだよなと、肯定された気がしてなおさら安心した。

食事中、何度か「今頃娘はどうしてるかな~」と思ったが、心配な気持ちより、その場を楽しむ気持ちの方が強かった。また時間も「まだ間に合うよな」と、何度か時計をちらちら。

で、そろそろ帰った方がいいかなと思っていた頃に、同僚の方から、娘のお迎えは大丈夫かと声をかけてくれたので、いいタイミングでお開き。


で、お迎えに。予定の時間よりは、15分くらい早かったのだが、特に他に用事もなかったし、早くお迎えに行った方が、娘、保育士さんのためにいいだろうと思い、行った。

一時保育の場所は、建物の2階にあるが、1階に入るなり、娘の泣き声が聞こえてきたので、急いで階段を上って部屋へ。

すると、ちょうどおやつの時間だったらしく、娘、保育士に抱っこされて、泣きながらおやつを食べてた。

私を見ると、抱きついてきて、泣き止んだ。

保育士さんにお礼を言うと、さっきまでは泣かずにおせんべいを食べてたとのこと。

また、家では30分くらいしかお昼寝をしないのだが、1時間10分も寝たらしい。
で、預けてからどれくらい泣いてたかと聞くと、20分くらいとのこと。「最初だからね。慣れてくるよ」と保育士さん。

泣いてないときは、ボールで楽しそうに遊んでたとのこと。
他にも同じくらいか少し大きいか小さいかの月齢の子が4人。みんな泣かずにおやつを食べてた。
娘もそのうち先輩たちのように慣れてくるだろう。

こんな感じで一時保育は終了。娘には頑張ってもらったが、彼女にとっても、他の子と一緒に過ごせたり、家にはないおもちゃで遊べたりするので、イイ刺激になるはず。

私も一人で動けてリフレッシュできたので、今回預けてみてよかった。
義実家に預ける時もそうだが、娘と離れた時間を過ごすと、その後に再会した時に、普段よりもかわいく思えるし、新鮮な気持ちで接することができるので、私にとってはありがたい。

実際、義母が旅行に行き、娘を預けなければならないのはまだ1ヶ月先なのだが、それまでまた何回か預けてみようかなと思う。




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