なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

生後115日 託児を利用

2014-07-18 20:33:51 | 娘3か月
だんなさんが精神的にまいっているため、心療内科へ一緒に行ってきた。

今までも、不眠症だったので、病院で薬はもらっていたのだが、とあることがきっかけで転院をすることにし、私も心配なので一緒に行こうと思った。
ただ、さすがに娘を連れていくことは、場所が場所だけに不可能。義両親には、だんなさん自身、自分の状態を話していないので、彼らに預けることも無理。

以前、近所の助産院が開いているベビーマッサージに参加したり、親子広場で遊んだりしたことがあったのだが、その時に、そこが乳児の託児をしていることを思い出し、ここに預けることにした。

自分の親やだんなさん以外に、娘を預けたことはないので、前日から私が緊張していた。
そして当日。
書類にいろいろ記載し、保険証や母子手帳のコピーをとってもらい、オムツなどのお世話グッズを渡し、娘をスタッフの方に預けた。そこのスタッフは、保育士、助産師、保健師など、みなさんがなんらかの資格を持っているとのことなので安心できた。
対応してくれた方も感じが良かった。
娘を見ると、特に変わった様子もなかったので、ちょっと安心。

2時間の予定で預けていたが、だんなさんのことも心配なのだが、預けている娘のこともやはり気になる。今頃、ギャン泣きしてスタッフの方が困ってないかな、今頃、寝てるかな、何して遊んでもらってるのかな、などなど。

だんなさんの診察が終わり、彼自身も、少し気持ち的にラクになっていたので安心した。

で、急いで娘のお迎えに。
ちょうど、オムツを変えてもらっている最中だったが、わたしの顔を見ると、うえ~んと泣き出してしまった。
「お母さんのこと思い出したんだね」とスタッフさん。

どうだったのか様子を聞くと、「初めはおうちと様子がちがうので、キョロキョロしていたんですが、だんだん落ち着いてきましたよ。あと、脇の下あたりをこちょこちょすると、すごく笑ってくれました。お昼寝も20分くらいしましたよ」と、報告してくれた。

ちょっと安心。
だんなさんのことで、娘を犠牲にしてしまったという後ろめたさがややあったため、帰宅後は、いっぱい抱っこした。

今回のことで、保育園や幼稚園に預けるようになると、初めはこういう気持ちになるのかなあと思った。また、いざというときには、お金を払えば、娘を預かってくれるところがあるし、安心して預けられるということがわかったので、良い経験になった。

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