なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

家族旅行初日 温泉でギャン泣き

2015-08-24 21:30:44 | 娘1才4ヶ月
初日には、海の見えるホテルへ宿泊。
このホテルには、妊娠中、友達という泊まったことがあり、その頃にはお腹にいた娘が、今はあるくようになり、一緒に泊まることができるようになったことに、ことあるごとに感動していた。

泊まるとなると問題はお風呂。そこのホテルには温泉や、海の見える露天風呂がある。部屋にユニットバスもあった。

冬に温泉に泊まった時には、大浴場に娘を連れて行ったが泣かなかったので、今回も連れて行くことに。

脱衣所では普通の様子。そしていざ大浴場へ。わりと人はいた。
まず自分の体や髪を洗い始めた。娘は、私のそばにいて、蛇口やらシャンプーのボトルやらを触っていたので、とりあえず一安心。

と思いきや、大浴場へ来てものの2分くらいで、何がきっかけだったのかはさっぱりわからないが、突然のギャン泣き。

いやいや、なんで?いい調子だったじゃん。

まだ自分のシャンプーなどは途中だったので、マッハで終わらせた。相変わらず泣き止む様子のない娘。
周りの人たちに対しても申し訳ない気持ちでいっぱい。
でも娘、汗びっしょりだったので、このまま帰るわけにはいかない。多少の開き直りもあり、泣いてる娘の体、髪を、これまたマッハで洗った。

普段、家でお風呂に入った時に、たまにぐずることがあっても、湯船につかれば落ち着くので、この時もそうかと思い、お湯につかってみた。
でも変化なしでギャン泣きの娘。こうなったらもう帰るしかない。

急いで脱衣所へ戻り、これまたマッハで娘と自分の体を拭く。
そうしてあると、隣にいたおばちゃんが、「びっくりしたのかなあ。お母さんも大変ね」と、優しく声をかけてくれた。
浴場では誰からも特に何も言われなかったが、何となく視線が気になっていたので、このおばちゃんの優しい声かけに、ややホッとした。
そして、「騒がしくてすいません」というと、「いいのよ」と、これまた優しい返答。

おばちゃんありがとう。あなたに救われました。

そんなこんなで、部屋へ逃げ帰り、だんなさんに報告。労をねぎらってもらった。 部屋へ戻ると普段通りの娘。

部屋の電話に食いつき、受話器をだんなさんの耳に当て、何か話せと催促していた。

この時に温泉を堪能できなかったので、娘を寝かしつけ後と、翌朝、娘が寝ている間に、どっぷり心ゆくまで温泉に浸かってきた。



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