なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

初移植終了

2017-08-12 17:20:29 | 第二子(厳密にいえば第三子)妊活
昨日、無事に初めての移植が終わった。

朝9時に病院へ行き、採血やホルモンの注射をし、検温、血圧測定も。

その後は11時までベッドで待機。
あまり緊張もせず、むしろなんか眠くて寝てた。
暇つぶし用の雑誌も持って行っていたがほとんど読まず。

おしっこを貯めておくように言われ、頻尿な自分は、尿意との戦いもしていたが、日頃からパンパンになってからも、ある程度我慢できるタイプなんで、本領発揮。

で、時間になり、呼ばれて行ったのが、普通の診察室かと思いきや、オペ室。

以前に採卵をしたのと同じ場所。
あの頃からすると進んでるわ。

で、胚盤胞3つあるうちの、一番いいやつを移植。
凍結から融解するさいに、たまに受精卵が変性することもあると言われていたが、それもなく無事融解できたらしい。

パソコンの画面に、これから移植する胚盤胞を映してもらい見た。ガン見。目に焼き付けておこう。

尿もしっかり溜まっており、無事移植終了。

で、全然元気なのだが、車椅子に乗せられ、またベッドのある部屋まで連れてってもらった。

そして1時間ちょっとくらい休憩し、帰宅。

帰宅後は、無性に体がだるく、さらに寝た。

昨日は祝日だったので、娘はだんなさんにみてもらっていた。ほぼ一日中、娘の相手をしてくれたので、本当に感謝。

娘も遊びに連れてってもらったり、娘の好きな、ガストのアンパンマンランチ(スマホのクーポン使えば、200円くらいで食べれるんですよ)を食べて大満足の一日だったみたい。

今、お腹にあの胚盤胞がいるのかと思うと不思議な感じ。


移植前日に、鍼灸整体へ行ってきたのだが、そこの先生は思考も妊娠に関係するからと教えてくれた。

妊娠するかもとか、妊娠できたらいいなと思うのではなく、「妊娠する」と言い切るのが大事、かといって執着するのもダメとのこと。

加減が難しいが、先生の言葉を意識して、自然に過ごしたい。


そこには、五月くらいから通い始めたが、最初の方は、自律神経も乱れていたが、今は落ち着いてるからと言ってくれた。

確かに、その頃は、だんなさんのパワハラ問題、父のことなど、不安やイライラがあったような気がする。
で、最近は、自分でも精神的に落ち着いていると思う。


また、不安になるのではなく、今の状況を感謝したり楽しんで、とも言われた。

例えば、体外受精できるってことは、ある程度、経済的に余裕がないと難しいので、そういう状況を感謝したり、だんなさんが協力してくれてることに感謝したり。

ほんとに、その通りだと思う。
いろんなハードルをこえて、今があるので、いろんなことに感謝し、落ち着いて日々過ごしたい。


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