点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

続・パワプロ2022の「監督モード」が投高打低すぎる

2023年05月18日 20時23分23秒 | 日記


書くことがない。10分パソコンの前で悩んでも何も浮かんでこないので、こういう時自分の場合はパワプロのことを書くこととしている(パワプロの場合はどうでもいい話が無限に出てくるので)。

つい先日書いたけれども、高校野球の監督となって球児を育成し甲子園を目指すという「栄冠ナイン」モードを、あえて「3年間」だけで終わらせ、3年が過ぎたらまたイチから3年間を始めるという縛りルールを設けて、この間にプロ球団に指名された選手をコツコツ集めてひとつ球団を作った。チーム名は「青森・栄冠ナインス」だ。

「栄冠ナイン」モードの3年間縛りだと、プロに指名されてもほとんど大した選手は出来ない。野手だと能力がオールD、とか可もなく不可もなくみたいな選手が量産されるし、投手の場合もスター選手にはほど遠い1.5軍って感じの選手が沢山できあがる。でも、だからこそ良くて、弱いメンバー、弱いチームを采配でAクラス入りさせるように考えるのが楽しいのだと思っている。

「栄冠ナインス」をセ・リーグの7球団目として加入させて、オートで一年間ペナントレースをさせたところ5位と、なかなかの弱さが発覚したのでいよいよ満を持して、自分でペナントモードの監督プレイを始めた。毎朝、一人の時間20分で一試合ずつコツコツ進めて、今現在10試合を消化したところだが、そういえば忘れていた監督モードの残念さをまたも目の当たりにした。

とにかく敵も味方もバッターが弱すぎる。そして敵も味方もピッチャーが強すぎる。なんの変哲もない、全員18歳の弱小球団「栄冠ナインス」の投手陣の平均防御率が脅威の「1.05」であり、打者のチーム打率は「.201」だ。この成績でチームは「8勝1敗1分」で断トツの1位なのがまたあり得なくないか。無論ホームランなんて一本も打ってないし打たれてもいない。

なんでこんなにバランスが悪いんだろうな。4月で2023年版にバージョンアップされたというのに、ペナントモードのさらに監督プレイなんて、やる人が少なくて調整かけることができないんだろうか。なんとか一応1年間分は采配しようとは思うが、こんな感じじゃWBC2023のような、毎打席ヒリヒリするような面白い試合展開なんて望めそうにない。

と、なんだかんだ文句は言いつつもついつい続けてしまうのがパワプロの魅力でもあるため、次回パワプロが多分発売される2024年まではなんとか工夫しながら遊んでいきたいと思う。

                       ~完~


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