点ノ記

日々あったことを若干適当に書いています。

R-1ぐらんぷり2014感想

2014年03月06日 22時19分39秒 | 日記

R-1グランプリ2014を観た。今回も事前に予想することもできず、あげく大会結果を先に見てしまうという残念な状態での観戦になったけど、とても楽しめた。

優勝したやまもとまさみは面白かったなあ。以前2007年だったか?で決勝に出たのを見て一時期好きになり、DVDも買っていたが、あれから全然表に出てこなくてすっかり存在を忘れていた。「周りに遊ばれからかわれてる感じの人」を表現するのが抜群に良いなと思う。

やまもとまさみの優勝は全く文句がないとして、そのほかだったらRGのスティーブ・ジョブズのモノマネが良かった。結局最終的にはしょうもない「あるある」を放つだけなんだけど、そこに至るまでのくだらなさ、バカバカしさ、歌ってる時の必至極まりない感じ。たまらなく面白かった。

本人、ネタ披露の順番の抽選会では真っ先に一番手を選んだらしい。やはり自分が一体何を求められているのかがわかっているんだろうか。だとすれば相当に頭が良い人なんだろうな。もしかしたら、賑やかしという役を背負ってたから最終決戦にまで行けるとは思ってなかったかも。

やることが変わらないといえばスギちゃんもそうだったな。ワイルドなことを言うのが大前提だが、その結末をみんな知ってるがゆえにわざとネタ失敗して尺に合わずグダグダにする、ということをしていたように見える。相当悩んで、相当練習したんだろうなと感じた。

その他では、おぐさんのハゲのネタが微笑ましくて良かった。あの罵詈雑言はいったいどこから放たれているのか。設定の段階であまりにも変なのにその辺の説明がなく、不思議なほのぼの感があった。バラエティ番組の隠し撮り映像を見てるような気持ちにさせられた。

実はこっそり応援していたバイク川崎バイクはいまいちだったなあ。今回見てて気づいたんだけど、自分はああいう「客におもねるネタ」がどうも好きではないらしい。ギャグを放った後に「俺、こんなん言うんやで」とか一言挟み込むやつ。猛烈な既視感というか、古さを感じてしまう。やるならRGくらい突っ走ってほしいんだけど、BKBはもうあの路線を変えることはないんだろうか。

あと…ネタ時間は3分でいいんだろうか。審査員は本当にあの人たちでいいんだろうか(三枝さんや天野さんから採点を受けたいと思っているピン芸人さんは果たして何人いるのだろうか)。など、いろいろ疑問は思ったところだったけど、それでも去年の大会よりは楽しめたので自分的には良かったと思う。

来年はどうなることやら…いよいよもう、タレント不足が洒落にならなくなってきている感があるので、バカリズムさんや今回怒っていたガリガリガリクソンにお願いして、満を持して決勝に出てもらうほかないか。あと、RGには特別枠でネタ一発目の席を確約してもいいかと思う。

                                    ~完~
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