娘の名前で出したはがきで、肉があたった。
なんと米沢牛紀伊國屋の肩ロース４００ｇだ。食べ慣れていないため、基準の肉（まぁまぁの肉）を買いに肉屋に向かった。普通の肉を注文し、色々と物色をしていると家内が”たんが食べたい”と小声で何度も言っていた。まあこんな時だから・・（今となれば、何がこんな時かよくわからないが）１００ｇ １５８０円のタンを奮発し買ってしまった。高級肉など買ったことがないので家族均等割り当ての枚数を注文すれば言えばいいのだが、思いもよらない重さになるのが怖く,重さで注文した。
家に戻り早速焼き肉パーティーの開催。米沢牛はやはりおいしい。久しぶりに肉の味を堪能した。
次に肉屋で買った肉を
やはりいつも通り、同じ土俵に乗せた私が間違っていました。その次はタン
おいしすぎて涙が出てきました。最近焼き肉やでは薄いタンが多いのですが、分厚いタンの方が私はすきです。
焼き肉も終わりかけ、最後はタンときめていました。残りの肉をみると ”がーん” タンが２枚しかありませんでした。娘が譲ることはありませんが、家内は”食べていいよ”とやさしい言葉をかけてくれました。しかし、肉屋で何度も”タンが食べたい”と連発していたので、ここで食べると又近々にねだられると思い、家内に戻しました。次回からは、枚数で注文しようと強くおもいました。
