チューリップまつりを見た帰りに
羽村市郷土博物館へ立ち寄りました
博物館の屋外展示されている旧下田家住宅
旧下田家住宅は江戸時代末期に建てられた
羽村市を含む多摩西部地域の古い農家の作りを良く残していることから
1210点の生活用具と共に
国から重要民俗文化財に指定されている
囲炉裏
新緑が美しい
旧田中家長屋門
こんな風景の中にありました
赤門
赤門はその名の通り朱塗りの門で、
江戸時代中頃の創建と言われています
元々は大菩薩峠記念館の正門に使われていましたが
記念館が廃館になるのに伴い博物館に寄贈された
旧下田家住宅の側に建てられていて何となく違和感がありましたが
そういう理由だったのね と納得。
羽村の花まつりと博物館を見学し新緑の美しさに癒された一日でした
ご訪問ありがとうございます