専業主婦になりたい
『人生のツケが押し寄せすぎ』（やさぐれ女さん）のブログで、『働かないふたり』という題の漫画の『春子になりたい』と書かれてあったが。
『どう考えても発達障害としか思えない言動で』『私は知っています。こういう女は面倒見のいいイケメンと出会い、トントン拍子に結婚し、何不自由なく養われて一生を終えることを…』と。
「漫画だし」「フィクションでしょう」と思ったけれども。
それはあり得ない話ではないような気がした。
だけど、やさぐれ女さんは、『手取り月１３万とか１６万とかの、低賃金飲食業で働く事に疲れました』と。
でも、考えてみたら、発達障害でも、結婚して、専業主婦させてもらえる女性は、結構いるのだよね。「何が、やさぐれ女さんと違うのだろう」と思ったけれども。
多分、障害年金の存在は大きいと思うのだよね。
普通に働けても、年１０３万以下の労働しかしない、結婚した女性は大勢いる。
だけど、障害年金だと、働かないで、月６万５０００円とかもらえる。
月８万ぐらい働いている女性と、何も働かなくても月６万５０００円貰える女性と。『何も働かなくても月６万５０００円貰える、障碍者と結婚したい』という男性もいると思うのだよね。
（続き）
上野千鶴子さんは、『働いて、一人暮らしするのが、偉いのだ』という考えみたいだけれども。
ネットで男性が、『何で、女性は、「働きたい」と言うの？』という意見も正しい。
結局、働く能力のある人は、『働きたい』と言って、働く能力のない人は『働きたくない』と言う。
そりゃ、一生懸命頑張って、辛い思いして、ちょっとしか給料がもらえなかったら、そして、その給料が全然上がっていかなかったら、『何で、辛い思いして、働かないといけないの』『ニートになりたい』と思うのは、自然だと思う。
結局、『働きたい』と思うか『働きたくない』と思うかは、本人の働く能力があるかないかの問題だと思う。
働く能力のある人は、『働きたい』し、働く能力のない人は『働きたくない』。
そりゃ、働く能力のある人は、働いたら、それだけの収入が得られるし、自分も幸せになれるけれども。働く能力のない人は、働いてもちょっとしか給料もらえないし、怒られるだけだし、しんどいだけだし、『働きたくない』と。
世の中には、整形手術の失敗で、顔に腫瘍が出来て、痛みまであって、引きこもりの女性に対して、『引きこもりが出来てずるい』と言う人がいるのだから、と。（多分言っているのは、男性）。
（続き）
『暗記教育に何の価値があるのか』という意見の人もいるが。
「一度言われた間違いを、もう何回も繰り返さない人を、選び出す価値がある」と思う。
何回間違いを言われても、何度も間違いを繰り返す人が大勢いるから。
暗記教育にはそういう人に高い学歴を与えない価値があると思う。
あと、やさぐれ女さんって、基本的に、『何もしたくない人』なのだよね。でも、ずっと無職だと、人付き合いがなくて寂しい、と。
小学校の先生で、『クラスが荒れているので、「なぜかな」と考えたら、そういえば最近、いわゆる国語算数社会理科の授業ばかりで、音楽や美術の授業がなかった事に気が付いた』と。で、『音楽や美術の授業をしたら、クラスの荒れは落ち着いた』と。
学校で、『英語数学国語理科社会』を長時間勉強させるのは、それが金持ちになる最も簡単な方法だから。だけど、世の中には、『英語数学国語理科社会』が苦手な人が大勢いる。そういう人達にとっては、そういう勉強ばかりさせられたら疲れてしまう。だから、美術や音楽や体育の授業が必要だ、と。そしたら、勉強が苦手でも、そういう所に自分の価値を見出せるから。
『ちょっとだけ働く事』が幸せな人がいる。『たくさん働きたくない』と。
で、そういう人に対して、『ちょっとだけ働く』事が出来る世の中になれば良いな、と思う。
『フルタイム働かなければならない』『長時間残業しないといけない』と言うのではなくて。『ちょっとだけ働いて』が実現出来る世の中になれば良いのに、と思う。
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『人生のツケが押し寄せすぎ』（やさぐれ女さん）のブログで、『働かないふたり』という題の漫画の『春子になりたい』と書かれてあったが。
『どう考えても発達障害としか思えない言動で』『私は知っています。こういう女は面倒見のいいイケメンと出会い、トントン拍子に結婚し、何不自由なく養われて一生を終えることを…』と。
「漫画だし」「フィクションでしょう」と思ったけれども。
それはあり得ない話ではないような気がした。
だけど、やさぐれ女さんは、『手取り月１３万とか１６万とかの、低賃金飲食業で働く事に疲れました』と。
でも、考えてみたら、発達障害でも、結婚して、専業主婦させてもらえる女性は、結構いるのだよね。「何が、やさぐれ女さんと違うのだろう」と思ったけれども。
多分、障害年金の存在は大きいと思うのだよね。
普通に働けても、年１０３万以下の労働しかしない、結婚した女性は大勢いる。
だけど、障害年金だと、働かないで、月６万５０００円とかもらえる。
月８万ぐらい働いている女性と、何も働かなくても月６万５０００円貰える女性と。『何も働かなくても月６万５０００円貰える、障碍者と結婚したい』という男性もいると思うのだよね。
（続き）
上野千鶴子さんは、『働いて、一人暮らしするのが、偉いのだ』という考えみたいだけれども。
ネットで男性が、『何で、女性は、「働きたい」と言うの？』という意見も正しい。
結局、働く能力のある人は、『働きたい』と言って、働く能力のない人は『働きたくない』と言う。
そりゃ、一生懸命頑張って、辛い思いして、ちょっとしか給料がもらえなかったら、そして、その給料が全然上がっていかなかったら、『何で、辛い思いして、働かないといけないの』『ニートになりたい』と思うのは、自然だと思う。
結局、『働きたい』と思うか『働きたくない』と思うかは、本人の働く能力があるかないかの問題だと思う。
働く能力のある人は、『働きたい』し、働く能力のない人は『働きたくない』。
そりゃ、働く能力のある人は、働いたら、それだけの収入が得られるし、自分も幸せになれるけれども。働く能力のない人は、働いてもちょっとしか給料もらえないし、怒られるだけだし、しんどいだけだし、『働きたくない』と。
世の中には、整形手術の失敗で、顔に腫瘍が出来て、痛みまであって、引きこもりの女性に対して、『引きこもりが出来てずるい』と言う人がいるのだから、と。（多分言っているのは、男性）。
（続き）
『暗記教育に何の価値があるのか』という意見の人もいるが。
「一度言われた間違いを、もう何回も繰り返さない人を、選び出す価値がある」と思う。
何回間違いを言われても、何度も間違いを繰り返す人が大勢いるから。
暗記教育にはそういう人に高い学歴を与えない価値があると思う。
あと、やさぐれ女さんって、基本的に、『何もしたくない人』なのだよね。でも、ずっと無職だと、人付き合いがなくて寂しい、と。
小学校の先生で、『クラスが荒れているので、「なぜかな」と考えたら、そういえば最近、いわゆる国語算数社会理科の授業ばかりで、音楽や美術の授業がなかった事に気が付いた』と。で、『音楽や美術の授業をしたら、クラスの荒れは落ち着いた』と。
学校で、『英語数学国語理科社会』を長時間勉強させるのは、それが金持ちになる最も簡単な方法だから。だけど、世の中には、『英語数学国語理科社会』が苦手な人が大勢いる。そういう人達にとっては、そういう勉強ばかりさせられたら疲れてしまう。だから、美術や音楽や体育の授業が必要だ、と。そしたら、勉強が苦手でも、そういう所に自分の価値を見出せるから。
『ちょっとだけ働く事』が幸せな人がいる。『たくさん働きたくない』と。
で、そういう人に対して、『ちょっとだけ働く』事が出来る世の中になれば良いな、と思う。
『フルタイム働かなければならない』『長時間残業しないといけない』と言うのではなくて。『ちょっとだけ働いて』が実現出来る世の中になれば良いのに、と思う。
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