固定概念
軽い風邪を引いて、暇なので、私の本棚を見て、本を読んでいたら。
作者の経歴を見たら、『京都府立医科大学学長』となっていた。
3分の1ほど、本を読み進めた所で、「あれ、京都府立医科大学学長って、暴力団の人が、収監されないように、偽の診断書を書いて、問題になった人じゃなかったかな」と思った。で、スマホで、調べて、見たら、その通りだった。(作者名と問題になった人の名前は一致します)。
とても、笑う。
昔、子供の頃、京都大学で、教授をやっているとかいう人が、『学長には、誰もなりたくないから、推薦して、押し付けあうのです』と書いているのを読んだが。
『PTA会長になんて、誰にもなりたくありません』というのと一緒で。
学長も誰もなりたくなくて。たまに、『やりたい』という人がいて。その人に、させてしまうものかと思った。実態は、知らないが、と。
医者の人が、『博士号を取って、親の病院を継がないといけないとか言って、すぐに大学を辞めた人は、病院の経営者になっている。そして、5年ぐらいで、辞めた人も60歳頃には、大病院のトップとかになっている。一番苦しいのは、50歳ぐらいで、大学内の競争に敗れて、辞めた人で、60歳時点では、大した地位にはつけていない』とか書いていたが。
まじめにやっていた人、世間で言われる、観念を信じていた人ではなくて。
ちょっと、ずるして、自分の希望を優先した人が、結局の所、幸福を得ているという話だと思う。
世間で言われる、観念を信じていたからと言って、幸福が約束される訳ではないと思う。
世間で言われる観念より、自分の幸福を信じた人が、結局の所、幸福を実現している、という話だと思う、ということで。
(続き)
よく、分からないけど。
「ちょっと、ずるいことをしても、良いよね」という話だと思う。
安倍首相の、『積極的平和主義』って。
「それって、武力を持つという意味だよね」って。
まあ、ずるい事をする、言うにも、才能が必要なのかも知れないが。
他人の固定概念通りに、ふるまおうとする必要はない、と。
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軽い風邪を引いて、暇なので、私の本棚を見て、本を読んでいたら。
作者の経歴を見たら、『京都府立医科大学学長』となっていた。
3分の1ほど、本を読み進めた所で、「あれ、京都府立医科大学学長って、暴力団の人が、収監されないように、偽の診断書を書いて、問題になった人じゃなかったかな」と思った。で、スマホで、調べて、見たら、その通りだった。(作者名と問題になった人の名前は一致します)。
とても、笑う。
昔、子供の頃、京都大学で、教授をやっているとかいう人が、『学長には、誰もなりたくないから、推薦して、押し付けあうのです』と書いているのを読んだが。
『PTA会長になんて、誰にもなりたくありません』というのと一緒で。
学長も誰もなりたくなくて。たまに、『やりたい』という人がいて。その人に、させてしまうものかと思った。実態は、知らないが、と。
医者の人が、『博士号を取って、親の病院を継がないといけないとか言って、すぐに大学を辞めた人は、病院の経営者になっている。そして、5年ぐらいで、辞めた人も60歳頃には、大病院のトップとかになっている。一番苦しいのは、50歳ぐらいで、大学内の競争に敗れて、辞めた人で、60歳時点では、大した地位にはつけていない』とか書いていたが。
まじめにやっていた人、世間で言われる、観念を信じていた人ではなくて。
ちょっと、ずるして、自分の希望を優先した人が、結局の所、幸福を得ているという話だと思う。
世間で言われる、観念を信じていたからと言って、幸福が約束される訳ではないと思う。
世間で言われる観念より、自分の幸福を信じた人が、結局の所、幸福を実現している、という話だと思う、ということで。
(続き)
よく、分からないけど。
「ちょっと、ずるいことをしても、良いよね」という話だと思う。
安倍首相の、『積極的平和主義』って。
「それって、武力を持つという意味だよね」って。
まあ、ずるい事をする、言うにも、才能が必要なのかも知れないが。
他人の固定概念通りに、ふるまおうとする必要はない、と。
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