暇つぶしです

私が思いついた事を書くだけのブログです。

関係ない話だが

2010-05-31 16:06:54 | Weblog

 関係ない話だが。書こうと思う。

 『神との対話』を読んでいて、「なぜ、宇宙が(物理)法則として、存在しているのかが疑問であった」が。(本名忘れたが)書いていた、「完全な未来の人間になると、情報状態になってなんでも出来るようになってくる。そうすると飽きてくるのです。だから、物理法則としての宇宙が出来たのである」と書いてあったが。なるほどと思った。つまり、「なんでも、出来て、なんでも、かなう状態になると、飽きてきて、その存在が、行為に制限のある、物理法則で成り立つ、宇宙を創ったのである」ということであった。

 つまり、物理宇宙とは我々が言うところの、ゲーム世界みたいなものである。もっとよく言えば、「よく出来た、ロールプレイングゲームの世界」みたいなもの、だと。

 何をしても自由だけれども。別にずっと何もせずに、海岸で日向ぼっこをしていても良いのだけれども。そのうち、飽きてくる。そしたら、「別の世界に行こうかな」という気分になってくる。だけど、別の世界に行こうと思ったら、もっと、レベルを上げないといけなくなったりする。で、それが、人生というものなのだろう、と。

 スピリチュアル的な考えに立てば、「自分の意図していないことは起きない」という。現世にいる”私”が意図していなくても、来世(天国)にいた時の”私”は、意図していたから、今のこの現状が起きているということなのである。まあ、「細かい計画については、立てないで、物理現実を体験してみたい」という計画の人も大勢いることでしょうが。本来的には、「意図していないことは、起きない」と言って良いと思う。

 ロールプレイングゲームをしている時は、「もっと、偉大になって、もっと、別の世界を体験してみたい」と望む。しかし、ゲームが終わった後、つまり、その世界における最大の偉大さ、「なんでも、出来る状態」になった時、もう一度、すべてを忘れて、最初からゲームをやってみたいと思う。それが、「すべてのことを、忘れる」という機能なのだと思う。

 「2012年に地球に大変化が起きる」という人達がいるが。起きないと思う。理由は、それは宇宙の機能ではないからだ。私が理解していることは、「そんなに急いでどこかに行く必要はない」ということである。別に急いで、「何かをしなくても」宇宙は永遠にある。だから、急いでどこかに行こうとする必要はどこにもないのである。

 もちろん、ゲームの最中に、「私は、このゲームをもっとうまく出来るようになりたいのだ」と主張する人に、”手助けをしようとする人達”は、存在するであろう。別に、手助けを断る理由もないのだから。だからと言って、その人達が、”ゲームマスター”=”このゲーム上において、なんでも出来る人”になる必要がない、というのと同じことである。ゲームはゲームなのだから。楽しめばいい。それだけの話なのだと思う。

 だから。ゲームのどこの段階にいようが、その人の間に優越はない。雑魚(ザコ)敵と戦って、楽しんでいる人がいるなら、それはそれで良いのだ。別に、それはその人にとって、楽しいことなのだから。苦しんでいる人がいるなら、助けるべきだけど。物事の間には優越はないと思う。苦しんでいるなら、問題だが。しかし、その人は、”苦しむ”という経験をしたがっているのかもしれない。しかし、それでも、本当の意味で、”苦しむ”という経験をする必要はないのは事実であろう。苦しみに見える状況でも、ほほ笑むという経験をするために、生まれてきたのかも知れない訳で。

 一応の所は、こんな感じでしょうか。私は、天国にいる人だからと言って、地上にいる人間よりも、「偉い訳ではない」と思いますけれどもね。有名ないたこさんが、「幸運になる、ネックレス」(1万5千円ほど)を(いかにも怪しげな広告で)売っているのを見て、「呆れました」 こんな人達がいるから、スピリチュアルリズムが怪しげな目を向けられる訳で。まあ、霊能力者だからと言って、「偉い訳ではない」ですが。しかし。人格が駄目な人の霊能力者(?)の意見はこれから聞かないことにします。大体、引き寄せの法則(?同じ波動の人が同じ波動の人を結びつける)のせいで、悪い人は、悪い天国の人しか、呼び寄せられないはずなのだが。全く。『神との対話』はこう言っています。『ヒトラーも天国にいる』と。私もそれを信じますが。しかし。変な人間は霊能力者であろうと変な人間です。それをはっきり言わないと駄目なのではないか、と思います。人格的に駄目な人間の言うことは、霊能力者であろうと、駄目な人間だと。詐欺に加担する人間の”霊能力”(とやらが)がまともなはずがないのだから、と。しかし、スピリチュアル系の本を本屋で探してみても、そういう人達の本ばかりですね。まあ、しかし、経済系の本を探しても、「日本破綻論者」ばかりなのだから。結局、「地球上の結果を、私たちは天国に反映して見ているだけ」なのでしょうね。まともな本が少ないのはなぜなのか。それは、私たちがそういう人達だからである。以上。まあ、そういう所のお話なのでした。

 ちなみに。これを別の言い方をすれば。「私たちが不安に陥っているから、不安な人を引き寄せ、不安に満ちた情報を引き寄せるのである」と。(天国情報は、地球に住む人達が今何を信じているかを反映しているだけである、と)

 結局、自分が変わらなきゃね。スピリチュアルリズムの言うことの中には、正しい部部分も多いが。しかし、ゴミも多い(ゴミの方が多いかも)のは、事実であろうと思う。

 本当に神様がいれば、もっと単純に片付くが。神様は「介入してくれない」らしい。だから、私たちの、楽観主義者による(ポシティブサイドの人間ともいう)地球変革運動が必要なのだろうと思う。ちなみに。天国情報は、ただの触媒で。何をするのかを決めるのは、私達、地球に住む人間側の問題だと思う。

 なんで、こんなに、悲観論者というか、「破滅論者が多い」のでしょうね。「そんなに破綻してほしいのだろうか」と思う。論理的な話では全然ないのに。なんか、変なプロガンダみたいである。しかし、「完全な客観的観測者というのは存在しない」のだから。(日本経済の)破綻を予測するものは、多分、その人達の生活が破綻すると思う。「日本経済破綻論」(「日本のハイパーインフレ論」)に賭けて、外国国債買いまくった人達は、10年以内に破綻すると思う。自分の意見を全く信じていないのなら、良いが。しかし、自分が信じられていないような、そういう意見は言うべきではないと思うが。

 全く、変な話だと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にほんブログ村バナー

にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 経済ブログ 世界経済へ
にほんブログ村 にほんブログ村 科学ブログ リケジョ・理系女子へ
にほんブログ村

人気ブログランキングバナー

社会・経済ニュースランキング
社会・経済ニュースランキング 社会・政治問題ランキング
社会・政治問題ランキング 日記・雑談(40歳代)ランキング
日記・雑談(40歳代)ランキング 理系女子日記ランキング
理系女子日記ランキング