医療は時間が掛かる。 (2021年9月25日)
「医療は時間が掛かる」というか。
器具とかは、早いのだけど。
「薬の開発には時間が掛かる」というか。
数日ほど前、DHCの冊子が家に届いたので読んでいたら。
数か月ほど前か、ユーチューブで見た、『5―ALAという種類のアミノ酸が、コロナウイルスをほぼ消滅させる』という5―ALA話を載せていて、で、『今、DACではこのサプリの発売に向けて、頑張っています』と書かれていた。
ユーチューブで、5―ALAというアミノ酸が、コロナウイルスをほぼ消滅させるというニュースを聞いた時、「そんなに安全で、コロナウイルスをほぼ消滅させるサプリなら、どこかのサプリメーカーが発売していないとおかしいではないか」と思っていたけど。
「DHCは狙っていたのだね」と思った。
医者が書いた本で。
『サプリの話を聞くと、強い怒りを覚える』とか書いていた人がいたけど。
だけど。
医者は、『医薬品を飲め』というのかも知れないけど。
慢性疾患とかで、例えば、糖尿病とかで、『月に1回病院に行かないといけない』というのは、患者にとって、心理的負担になる、と。
「サプリで治るなら、サプリで治したい」と。
サプリ(サプリメント)にもサプリの利点があって。
「安全性でないと発売されない」と。(法律上は食品扱い)。
で、医薬品は『効果の証明をしないと発売されない』が。
サプリは、「安全だというのが保障されたら、発売される」と。
サプリの発売には、効果の証明は必要ない、と。
1週間ほど前、テレビを見ていたら。
『こんにゃくから取れる、セラミドが、認知症が発症している時に蓄積されている物質を減少させる事が分かった』と報道していた。
「セラミドなんて、肌に塗って『美容効果がある』というものだから。食べたらもっと安全性が高い」と。
そんなもので効くなら、サプリメーカーが喜んで発売するだろう、と思ったけど。
多分、DHCも狙っていると思うけど。
で、大体、DHCはマスコミの報道から、発売まで早くて。
NHKで、『長寿遺伝子を活性化させる物質が、リスベラトロールである事が分かった』と言ってから、DHCがリスベラトロールを発売するまで、3か月か半年ぐらいだったと思う。
多分、薬だとしたら、絶対にこんな早さでは発売されない、と。
結局、『これが出来そう』と言われてから、それが発売されるまで、医薬品は遅い、と。
「いつになったら、出来るのかなあ」と。
それに対して、ITは早くて。
ニュースで、『画像から、猫と犬とを見分ける、AIが作られた』と言ってから。
『画像から、猫と犬とを見分ける』のを、グーグルが発売したというのは、1か月も経っていなかったと思う。
何か、色々な考えがあって。
『あの人は素晴らしい』とか。
だけど、「『あの人は素晴らしい』かも知れないけど。『あの人が素晴らしい』からと言って、他の人に価値がない訳ではない」と思う。
結局、金持っているのは、企業なのだから。
企業の方が、研究者より早い、と。
お互い良い所を取れば良いのに、と思う。
別に、『和歌山県のコロナ対応は素晴らしい』のかも知れないけど。
他の都道府県の知事の価値が否定される訳ではない。
アメリカは、『GAFAが素晴らしい』のだって。
でも、本当は「色々あった方が良いのに」。
増田悦佐さんは『日本人が、コンビニは、セブンイレブンだけが素晴らしいという考えなら、日本のコンビニはセブンイレブンだけになっていたであろう』と書いていたけど。
本当は、色々ある事に価値があるのに。
それがアメリカ人には分かっていない。
何か、モノポリー経済で。
一つの業種を一つの会社があれば良いみたいな。
『シャープが、マスクに味をしめ、化粧品を売り出す計画を立てている』と。
「別にそれで良いじゃないか」と思うけど。
本当は、アメリカ人自身がアメリカ人を傷つけているのに。
金持ちは、少数いれば良い、と。
本当はみんなが豊かである事が良い事なのに。
働く側の都合だけを言うのは良くないと思うのです。
企業の都合ばかり言うのは良くないと思うのです。
「消費者の都合が大事」と。
本当は物価の下落は良い事なのに。
本当は「安い方が良い」のに。
本当は「安くて、みんなが買える方が良いのに」。
アメリカで、大々的に今年発売された、『認知症に関する画期的な薬』は販売価格がとても高くて。日本では承認されなかった。あまりにも高すぎるから。
『こんにゃくから取られたコラーゲン』が認知症に効くなら。
みんなが使えて、素晴らしいと思う。
『日本は、本当は魔法を使っているのではないか』と。
世界の人達は思っている。
あまりにも、コロナ感染者数が少なすぎるから。
『日本が使っている魔法を使いたい』と世界の大勢の人達が思っている、と。
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「医療は時間が掛かる」というか。
器具とかは、早いのだけど。
「薬の開発には時間が掛かる」というか。
数日ほど前、DHCの冊子が家に届いたので読んでいたら。
数か月ほど前か、ユーチューブで見た、『5―ALAという種類のアミノ酸が、コロナウイルスをほぼ消滅させる』という5―ALA話を載せていて、で、『今、DACではこのサプリの発売に向けて、頑張っています』と書かれていた。
ユーチューブで、5―ALAというアミノ酸が、コロナウイルスをほぼ消滅させるというニュースを聞いた時、「そんなに安全で、コロナウイルスをほぼ消滅させるサプリなら、どこかのサプリメーカーが発売していないとおかしいではないか」と思っていたけど。
「DHCは狙っていたのだね」と思った。
医者が書いた本で。
『サプリの話を聞くと、強い怒りを覚える』とか書いていた人がいたけど。
だけど。
医者は、『医薬品を飲め』というのかも知れないけど。
慢性疾患とかで、例えば、糖尿病とかで、『月に1回病院に行かないといけない』というのは、患者にとって、心理的負担になる、と。
「サプリで治るなら、サプリで治したい」と。
サプリ(サプリメント)にもサプリの利点があって。
「安全性でないと発売されない」と。(法律上は食品扱い)。
で、医薬品は『効果の証明をしないと発売されない』が。
サプリは、「安全だというのが保障されたら、発売される」と。
サプリの発売には、効果の証明は必要ない、と。
1週間ほど前、テレビを見ていたら。
『こんにゃくから取れる、セラミドが、認知症が発症している時に蓄積されている物質を減少させる事が分かった』と報道していた。
「セラミドなんて、肌に塗って『美容効果がある』というものだから。食べたらもっと安全性が高い」と。
そんなもので効くなら、サプリメーカーが喜んで発売するだろう、と思ったけど。
多分、DHCも狙っていると思うけど。
で、大体、DHCはマスコミの報道から、発売まで早くて。
NHKで、『長寿遺伝子を活性化させる物質が、リスベラトロールである事が分かった』と言ってから、DHCがリスベラトロールを発売するまで、3か月か半年ぐらいだったと思う。
多分、薬だとしたら、絶対にこんな早さでは発売されない、と。
結局、『これが出来そう』と言われてから、それが発売されるまで、医薬品は遅い、と。
「いつになったら、出来るのかなあ」と。
それに対して、ITは早くて。
ニュースで、『画像から、猫と犬とを見分ける、AIが作られた』と言ってから。
『画像から、猫と犬とを見分ける』のを、グーグルが発売したというのは、1か月も経っていなかったと思う。
何か、色々な考えがあって。
『あの人は素晴らしい』とか。
だけど、「『あの人は素晴らしい』かも知れないけど。『あの人が素晴らしい』からと言って、他の人に価値がない訳ではない」と思う。
結局、金持っているのは、企業なのだから。
企業の方が、研究者より早い、と。
お互い良い所を取れば良いのに、と思う。
別に、『和歌山県のコロナ対応は素晴らしい』のかも知れないけど。
他の都道府県の知事の価値が否定される訳ではない。
アメリカは、『GAFAが素晴らしい』のだって。
でも、本当は「色々あった方が良いのに」。
増田悦佐さんは『日本人が、コンビニは、セブンイレブンだけが素晴らしいという考えなら、日本のコンビニはセブンイレブンだけになっていたであろう』と書いていたけど。
本当は、色々ある事に価値があるのに。
それがアメリカ人には分かっていない。
何か、モノポリー経済で。
一つの業種を一つの会社があれば良いみたいな。
『シャープが、マスクに味をしめ、化粧品を売り出す計画を立てている』と。
「別にそれで良いじゃないか」と思うけど。
本当は、アメリカ人自身がアメリカ人を傷つけているのに。
金持ちは、少数いれば良い、と。
本当はみんなが豊かである事が良い事なのに。
働く側の都合だけを言うのは良くないと思うのです。
企業の都合ばかり言うのは良くないと思うのです。
「消費者の都合が大事」と。
本当は物価の下落は良い事なのに。
本当は「安い方が良い」のに。
本当は「安くて、みんなが買える方が良いのに」。
アメリカで、大々的に今年発売された、『認知症に関する画期的な薬』は販売価格がとても高くて。日本では承認されなかった。あまりにも高すぎるから。
『こんにゃくから取られたコラーゲン』が認知症に効くなら。
みんなが使えて、素晴らしいと思う。
『日本は、本当は魔法を使っているのではないか』と。
世界の人達は思っている。
あまりにも、コロナ感染者数が少なすぎるから。
『日本が使っている魔法を使いたい』と世界の大勢の人達が思っている、と。
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