信用出来ない言葉

　信用出来ない言葉　　（２０２４年７月１２日）

　『信用出来ない言葉。日本人の「出来ない」』と言われ。

　オゾン層破壊原因のフロンガスの製造禁止条約。
　あれだけ、『嫌、嫌』とか言っていたくせに。
　『あれは、白人が問題なだけで。有色人種はあまり問題ではない』とか書いていた人がいたけど。
　で、フロンガスの製造禁止の実現はヨーロッパ人より早かったと。
　多分、アメリカ人よりも早いと思うけど。
　で、出来たら、出来たで。
　『余裕、余裕』みたいな感じだし。

　日本人は『国際条約だ』と言ったら、頑張るから。
　外国人からみたら、日本人に国際条約結ばせる事に成功した時点で、日本人は出来る、と。

　日本人の言う『出来ない』というのは、『現在の技術では出来ない』と言う意味で。
　『国際条約』を結んだら、技術開発頑張るから、『出来るようになる』と。

　「想像したものが創造される」。
　『実現するのだ』と思ったら、『実現出来る』。
　『実現しようと』思わなかったら、実現出来ないけど。
　『実現出来ない』と言うか、実現しようと、想像すらしなかったら、実現出来ないけど。

　バシャールとの対談本、『未来は選べる』で、バシャールは『１０年後には量子コンピュータがインターネットに接続されます』と言っていて。
　その本は、２０１０年出版だけど。
　その時に、ネットで、『量子コンピュータ』で検索かけてみたけど。
　『量子コンピュータは実現不可能。実現したとしても、１００年後とか』と書かれていた。
　
　２０２０年に量子コンピュータを作ったと、アメリカ人が言った時。
　日本のマスコミ、朝日新聞とかでは『なぜ、日本人に出来なかったのか』と書いていたけど。
　「じゃあ、あなたは、２０１０年の時に、１０年後に量子コンピュータが実現出来ると思っていたのですか」と思ったけど。

　結局、『実現出来る』と思っていたら、『実現出来る』けど。
　『実現出来る』と思っていなかったら、『実現出来ない』。

　バシャールの言う事はコンセプト（概念）だけど。
　バシャールが『実現出来る』と言う事によって、『地球人が』『実現』出来るようになる。
　『それが実現出来るのだ』というコンセプトを、バシャールが言う事によって、『地球人が』『実現出来る』。

　一番簡単に、未来予想を実現する方法は、自分が実現させる事である、みたいな。

　株とか、投資とか言っても、実現していているのは、その会社の人な訳で。
　ホリエモンみたいに、実際に事業に関わった方が、自分でコントロール出来る訳で。

　結局、他人に依存しても、他人に期待しても、実際にそれを実行するのは、他人な訳で。自分ではない。

　他人に期待するより、自分が実行した方が早いし、確実な訳で。
　他人に期待するより、自分に期待しなさいみたいな。

　そんなに他人は自分にとって都合良く動いてくれないでしょうみたいな。
　自分にとって都合良く動いてくれるのは自分だけだ。
　他人に期待するのを止めて、自分に期待すれば良いのに。

　『女性の政治家が少ないのは、女性差別だ』と言うのを止めて、「自分が政治家に立候補すれば良いのに」と思う。
　どうせ、市議会議員の倍率なんて、１．２倍くらいしかないし。国会議員でも数倍ぐらいしかない。
　大企業のオフィスワークの仕事なら、１００倍くらいある場合もあるのに。
　大企業のオフィスワークの仕事は素晴らしくて、政治家はダメなのかと思う。