暇つぶしです

私が思いついた事を書くだけのブログです。

%の計算が

2019-10-05 10:42:36 | Weblog
 『%の計算が出来ない、大学生がいっぱいいる』とかいう話だけれども。
 「出来なくても良いじゃないか」と思うけれども。
 「%の計算が出来ないと、『消費税が8%から10%』になるという時に、車で1時間並んで、トイレットペーパーの買い出しに行く羽目になるのか」と思う。
 『ガソリン代、3000円の2%なんて、60円なのに。その為に、車で1時間並んで、ガソリン買うなんて、馬鹿じゃないのか』と言われる羽目になるのかと思う。「%の計算が出来ない人達は」。
 「なぜ、トイレットペーパー?」と思うけれども。『%の計算が出来ない人達』はそういう事をする人達になるらしい。

 『%の計算が出来ない、大学生がいっぱいいるのが問題だ』というなら。『%の計算が出来ない人は、大学に入学出来ない』ようにすれば良いじゃないか、と思う。だけど。いわゆるFラン私大文系の人達は、『%の計算は出来ない』と思う。大学に数学の入試がないからね。まあ、『%の計算』なんて、「数学ではなくて、算数」だけれども。

 自分にとって、当たり前に出来ている事が出来ない人達がいて。まあ、驚くのだけれども。
 「出来なくても良いじゃないか」。それでも、存在価値はあるのだ、と思うけれども。

(続き)
 何の話をしたいかと言うと。
 『大学無償化』とか言っている人達がいるが。
 頭が悪くても、親が貧乏なら、大学を無償で行く権利があるらしい。
 私は、『大学センター試験で、この点数以上で、親が貧乏な人は、無償化にする』とかにすべきだと思うけれども。
 結局、今の左翼マスコミが言っている、『大学無償化』の方法では、『%の計算が出来ない』人でも大学生になれる事を抑える事が出来ない。
 結局、『%の計算が出来ない人』でも、親が貧乏なら、大学に無償で行く権利があると言う事だから。

 結局、『頭が良い人』と『頭が悪い人』の問題なのだよね。
 『頭の良さ』を何というかだけれども。
 社会に要求されている能力と言って良いと思う。
 『文系が』とか『理系が』とか言っているけれども。
 社会の方は、『理系の人達』を要求しているのでしょう、と思う。
 そういう社会が要求している能力の格差の問題。

 私立大学が良く分からない事になっていて。
 大学の中で学力差が大きくなっている。
 付属学校とか推薦で私立大学に入った人は学力が低くて。
 一般入試で私立大学に入った人は学力が高い。
 『有名私立大学を卒業しました』と言っても、その学力が保証されなくなっている。社会の、会社の側にとっては、分かりづらくなっている。
 だから、と言って、『何なのだ』と言えばそうなのかも知れないけれども。

(続き)
 『%の計算が出来なくても、大学に行けるようにすべきである』というのが、社会の要請なのに。何で、『%の計算が出来ない大学生が大勢いる』と問題視する人達がいるのだろうかと思う。
 『%の計算が出来なくても、大学に行けるようにすべき』というのが、社会の要請なのに、と思う。
 変なの。

 何で、『ダメ人間は素晴らしい』という人達がいるのだろう。
 本当は、「素晴らしい人間が素晴らしい」のに。
 
 左翼は、『不幸な人達を救え』と言う。まあ、で、『馬鹿な人達を救え』となる。
 私達の社会は知的能力に重要な価値を置いている社会で、結局、『貧乏で困っている人達』というのは、『社会に与えるもののない、知的能力の低い人達』だから。
 『%の計算が出来ない』人達は自己破産も出来ない。「利息がいくらかかるか計算出来ないから」。でも、社会はそれでも良いと言う。『貧乏人は正しいのだ』と。
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