真紅に水銀燈を出されて放置された雪華綺晶。。。
あれから月日が経ち
もう存在すら忘れられていました。。。。
放置された雪華綺晶は動く事も出来ぬまま、埃やゴミ枯れ葉等に埋もれて行きました。。。
運が悪い事にこの場所は誰も通らず、次第にその姿は見えなくなり
このまま自然に返ってゆくかのように見えましたｗ
半年以上たった初冬のある日
雛苺 帰ったらしんくにうにゅう～もらうの～♪
むにゅｗ
雛苺 ！うにゅう～ならぬむにゅ～って。。。。
雛苺 ひゃっ！
雛苺 ひな～もしかして踏んじゃいけない物踏んじゃったのかも～
そして。。。。
雛苺 こ、このドール？誰？
雛苺 あっ、気がついた
きらきー ううぅ。。。
きらきー 私を起こしたのは貴女ね？ ん？もしかして貴女、ローゼンメイデンドールね！
雛苺 ローゼンメイデン第６ドール雛苺だよ～
きらきー そう、貴女が雛苺なのね！ちょうど良いわ、貴女のそのボディ私に頂戴ｗ
雛苺 きゃぁ～！！
そして
きらきー やっとこれでまともに動けるようになったわ
きらきー ふふっ、お姉様たち、待ってて、今度こそ私の物にして見せるわ
続く
