伏波山は7月にも一度(ここ)で紹介しました。
その時は、2008年に石山の上から撮った画像の一部と
公園の柵の外側から撮った画像のみしか紹介できませんでした。
今回は入園料を心配する必要が無くなり、5年9ヶ月ぶり(11/24)に
公園の中に入りましたので3回に分けて紹介します。小さな公園ですが
色々と見所があります。
伏波山については以前、簡単に紹介しましたが少し追加すると・・
「前漢の武帝は馬援を伏波将軍に任じ、漢の支配に反抗したベトナムの鎮圧を命じました。
馬将軍は桂林に滞在し、南方への拠点としました。唐代になると、この山に伏波将軍廟が建てられ、
伏波山と呼ばれるようになりました。伏波には「波を鎮める」と言う意味があります。」(ネットより)
正面に見える石山が伏波山
一見、何も無さそうな石山ですが・・② ③シリーズで
案内板には日本語の表記もあります
千人鍋 井戸かと思いました
将軍の剣
横から見ると無い! 突き通して欲しかったね・・
途中で下方向を
最近は、中国人観光客もキャノン、ニコンのデジタル一眼レフカメラに
三脚持参の人達を良く見かけます。先日、バスの隣で見かけた人たちは
3人共キャノンのデジイチでした。市外に行った時などは、一眼レフカメラ
があれば・・と常々思いますが、上を見たらきりがないので当面は
コンデジ(sony)で我慢しますか。