25日の日曜、長女のミニバスブロック決勝がありました。
残念なことに、県大会進出ならず。
試合内容も自分達のプレーができなかったようです。
エースの子は三人に囲まれ、勝ことは大切でしょうし、相手の作戦でしょうがかわいそうになりました。
わが娘は思い通りにボールが運べない試合に身体に魔法がかかったように動けなくなりました。
追い詰められた時の動きは精神面の弱さがよく現れ、強くならなきゃ、と感じました。
長男と長女のプレーはソフトテニスとバスケと種目は違っても、よく似ているなぁと感じることがあります。
長男の中総体はそんなことを少し克服したような試合でした。
長男と長女の違いは練習時間や努力の差ではなく、『勝ちたい』と思う気持ちや、
『この試合にかける。』という気持ち、自分の自覚のような気がします。
小学6年生の我が娘にもそんな自覚をもち、練習や試合に臨んでほしいと願いました。
残念なことに、県大会進出ならず。
試合内容も自分達のプレーができなかったようです。
エースの子は三人に囲まれ、勝ことは大切でしょうし、相手の作戦でしょうがかわいそうになりました。
わが娘は思い通りにボールが運べない試合に身体に魔法がかかったように動けなくなりました。
追い詰められた時の動きは精神面の弱さがよく現れ、強くならなきゃ、と感じました。
長男と長女のプレーはソフトテニスとバスケと種目は違っても、よく似ているなぁと感じることがあります。
長男の中総体はそんなことを少し克服したような試合でした。
長男と長女の違いは練習時間や努力の差ではなく、『勝ちたい』と思う気持ちや、
『この試合にかける。』という気持ち、自分の自覚のような気がします。
小学6年生の我が娘にもそんな自覚をもち、練習や試合に臨んでほしいと願いました。
『バスケやってる子はきかないよ~』
の言葉通り。気持ちの強さが大切。
そのバスケの欠点も実は長所だったり。
今は大人への、中学への通過点。
自分で気付くのが難しくても、
親である私がわかり、今言えなくても、
『あの時こうだったねぇ』
などとはなせて、いつか自分を乗り越えられたら、
と思います。
・・・などと真剣に考えている親がいるのに、
彼女の切り替えの速さにびっくり。
すぎたことはすぎたこと。
次の目標にむかってがんばれ!
過ぎたことを言ってもしかたがないもんね。
これは長女のバスケで教えられたこと。
私もそうです。
すぎたこと、どうしようもないことを
いつまでもうじうじしていた
実は根がくらい私。
ミニバスを通して、子供達や監督に
教わったことです。
バスケはもう少し背が高かったら・・・
と思うことはありますよね~。
長女のチームでもあと少し背があったら
どんなにか良いのに・・・と思う子はいます。
それでも、カバーしあい、プレーできるのが
チームスポーツの良いところですよね。
たぶん、人生も。
お互いカバーしあい、できることをやる。
そしてお互いを認め合う。
生きていく大切なことを教わっているんですよね。
バスケってやっぱりすごいね。