ソフトテニス部とバスケ部とお弁当と

テニス部高校生男子。バスケ部中学生女子。母は弁当へ全ての思いを詰め込む毎日。

お弁当

2007-06-08 22:32:45 | おでかけでも
今年は二人とも1年生ということもあり、テニスもバスケも親としてはトーンダウン。
高校総体も6/2~6/4に開催されましたが、見にいきませんでした。
自分の子が出場するとエキサイトするという、普通の親なのかなぁと感じているところです。
それでも長女がお世話になっていたミニバスで練習試合があると聞くと、せっせと応援に行っています。
やっぱり見ていると楽しいですね…

今回ブログに「お弁当」を追加したのは、特別なお弁当を作っているのではなく、お弁当への思いを書いてみたいなーと思いました。
長男の高校入試はあえなく桜が散ってしまい…
高校入試より大学入試は厳しいのになー、
あ~また口うるさく言っちゃうのかな~、
なんて考えながらの長男の私立高校の入学式でした。担任はサッカー部顧問の男の先生。いかにも…という感じでした。
「手作り弁当をぜひ、お願いします。思いをすべて弁当につめてください」
とのお話。
親のことをうるさいと思いがちの年代、親も子供のことがまだまだ心配な年代。
確かになーと思いました。
ちょっと話をすると、全て話しが終わらないうちに「はいはい」
それに対しさらに「はいは1回!」
そんな毎日。
弁当にうらみつらみ(!?)を込めてみようか…
初めて会った担任の言うことをきいてみよう、そう思いました。
担任は親の思い、子の気持ち、みんな理解しているようでした。

長男の生後2ヶ月から、フルタイムで働いていたので、給食付保育所。
毎日弁当を作る、というのは初めての経験です。
いかに多くの人の協力があっての今であるかを改めて感じました。

おいしかったか、まずかったかすぐに聞きたいのをぐっと我慢、残さないことが『おいしい』の返事を信じ、作ってあげられることに感謝して毎日作ります。

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