やっと昨日病院へ。
高熱は下がったものの、微熱がなかなかとれないのと喉の痛み関節の痛みがとれなくて。
症状からすると、どうやらインフルエンザB型だったらしい。
流行っているんだそうな。もう5月なのにね。
抗生物質をもらってきたので、喉の痛みはみるみる良くなった。
だけど、まだ微熱は治まらず。
そのせいなのか、腰から足にかけてのだるさが尋常じゃないほど。
結局、私のGWは療養で終わりそう。
そんな中、ぼんやり考える。
正義について。
いろんな正義があって、それぞれなんだなあとか。
そんな中、アンパンマン作者のやなせたかし氏の言葉が響いた。
「困っている人、飢えている人に食べ物を差し出す行為は、
立場が代わっても国が違っても『正しい事』に変わりはない」
「それは絶対的な正義なのだ」と。
それから、
「正義とは、相手を倒すことではない」とも。
詳細は→http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110503-00000010-pseven-soci
今回の日本の震災で、多くの国々からの「絶対的正義」をいただいたんだなあとつくづく。
この地球にそんな絶対的正義を持った人々が沢山あふれているのに、
それでも争いがなくならないのはなんでなんだろう。
それぞれの正義がある。
でも結局、その正義が悲惨な争いを繰り返しているのかと思うと、やっぱり悲しい。
今日の写真は、こどもの日終わっちゃったけど、鯉のぼり。