11月19日(土)は五月会主催の合唱の夕べに出演してまいりました。
今回は第55回目という記念の会。指揮の金子先生・岩淵悦子先生が音楽監督として6つの団体をし、有名なオペラから抜粋した合唱で構成されていました。私は「カルメン」からミカエラのアリアと、「椿姫」から「乾杯の歌」を披露させていただきました。
合唱団の皆さんと一緒に、この日のために1年かけて歌と演技を学んだのですが、本番の舞台ではソリストを務めた団員の方も含め、その成果が存分に発揮されていたのではないかと思います。美しくダイナミックな伴奏をした小島慶子さんや名司会で会場を盛り上げた岡敬子さんのお力もあり、約1,100名のお客様全員が心から楽しんでくださったことが感じられました。
私個人としては、OBや OGの懐かしいメンバーの応援にも大きな力を頂きました。そうしたふれあいの機会をいただいたという点でも、出演の機会をくださった、五月会主催の小山久子先生に心から感謝申し上げます。
五月会の創設者であり、私の歌の師匠でもありました、故小山貞子先生が残して下さった伝統を大切に、会が今後ますます発展してゆくことを心から願ってやみません。また、私も微力でもそこに貢献してゆきたいと思います。
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