鏡月亭

アニメ感想、ヲタ、マンガ関連。

過去ログ ~2009

2010-01-27 17:09:46 | 過去ログ
2009年度の過去ログから、作品編。
かなり記憶が薄れているところもありますが。
エピソード編を省略してしまったのが、悔やまれます。
こういうのって、時間が経つと、網羅的な記憶がうすれてしまいますからね。

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恒例、今年度のベスト。
今年はセールスの良かった作品と、私が好きだった作品との間に大きな乖離があった年で、売れている作品もそれなりに好きなものが多かったですが、今年はこれじゃあ!・・・みたいなのが、そんなにセールスとしては良くなかったものが多かったので、例年以上に変わったベスト10になりそうですが・・・。

例年書いていることですが、一応念のため、今年も明記しておきますと、あくまで私の好みの順位で、決して作品の優劣を語るものではありません。
表現上のレトリックとして、そう受け取られかねない言い回しをしてしまうかもしれませんが、決してそういう意図はないのでそこらへんご了承の程を。
ですから、「Aの方がBより低いのはどういうこっちゃー」とか、「Cみたいな糞作品を入れて、Dみたいな名作を入れてないのは、おまえケンカうっとんかー」とかっていうのは、勘弁してください。(^_^;

なお、年度がまたがっているものは原則として、前年にベストにあげたものははずし、そうでない場合でよかったもののみ、あげてます。

それと、年度と書くと、4月-3月みたいですが、1月-12月です。

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最初にお断り。
最近、DVDや関連商品のセールスで作品の優劣を語るサイトが増えてきたように思いますが、一応ここは感想系ですので、セールスの多寡はまったく考慮しません。
セールスが惨敗でも好きな作品は上位に入れますし、メガヒットでも好きじゃなければいれません。
売り上げの数字それ自体は、そういう傾向の作品が続くのかどうか、という意味で大切だとは思いますが、好き嫌いにそういうものを持ち込みたくありませんので。

1. PandoraHearts
キャラとかジャンルとかがモロ好み。ダーク・ファンタジー、好きですしね。
ラストが解決しきっていない、という側面はあるものの、連載作品ということを考えれば、それはほとんど問題ないです。
加えて、過去のブログや日記で自分の「マイベスト」を読み返してみたんですが、この10年で、少女マンガ原作をその年の1位にしたのって『妖しのセレス』(2000)と『LOVELESS』(2005)しかないんですよね。
そういう意味も少しあって、本作を今年の1位に。

2. うみものがたり
ほぼオリジナルで、完結した作品として、傑出してたと思います。
1クールだったために、世界構成の広がりがあまりなかったのがちょっと残念でしたけど、その分、心の内面を繊細に描いてくれた、という点ですごく評価しています。
名匠サトジュンの名人芸が久しぶりに堪能できました。

3. バトルスピリッツ少年突破バシン
スタートは昨年でしたけど、3/4は今年の放映でしたし、なにより、4クールの長丁場の中で「成長する子供たち」をごく自然に描いてくれていた、という点で感銘を受けました。
本作も『うみものがたり』のサトジュン同様、本郷監督の名人芸に酔わせてもらった想いです。
本作のすごいところは、どこか1話だけ取り出してみてすごいエピソードだった、というのではなく、全50話を通してみて、初めて伝わってくるものがあるという点で、その意味ですばらしかったです。
欠点としては、ゲーム宣伝の部分があったため、どうしてもそこに尺をもっていかれたところでしたが、アニメパートがあれほど素晴らしければ、小さなことです。

4. ティアーズ・トゥ・ティアラ
これも一種のダークファンタジーだったと思いますが、まぁ、こっちはキャラの魅力が立ってた、という方が大きいですね。
古代末期から中世初期の民族大移動期・欧州を素材にしたような、歴史性もひかれるポイントでした。

5. Rideback
今年の1月期に関しては、これと『禁書目録』しかなかったような、それくらい私にとって傑出した作品でした。
『禁書目録』に関しては、2008年度のベストに入れてますので、こちらをあげておきます。
とにかく画面構成のすばらしさ、アングルのセンス、CGAとの融合、「絵」としてお話を見せる、というアニメの原点に帰ったような、そんな素晴らしさ、楽しさを見せてくれました。
お話そのものは、けっこう暗かったですけどね。
アニメーションとしての完成度という点では、今年のトップランクだと思うのですが、デザインが趣味から少しだけはずれるので、この位置に。(^_^;

6. DarkerThanBlack 流星の双子
『うみものがたり』とは比較にならないくらい「1クールが残念だった」「尺が足らなかった」という想いにさせてくれた佳作。
限られた条件の中では、うまくまとめてくれたと思いますが、やはり2クール以上で見たかった、というのが正直なところ。

7. CANAAN
関口さんのデザインの魅力、これにつきますな。
もちろん、デザインが秀逸でも、動いてみると崩れてしまう、ということもありますので、その魅力的なデザインを効果的に動かしていただいたスタッフの皆様の力、ということなんですが、それでも関口デザインの魅力がきれいに決まった、というのが、まず最大の感想。

8. ファイト一発!充電ちゃん
毎年8位は悦痴部門、ということにしてるんですが、今年は『充電ちゃん』にしようか『プリラバ』にしようか『NEEDLESS』あるいは『初恋限定』にしようか迷ったんですが、作画の好み、という原点に立ち返って(笑)、本作に。
高垣さんが「えろたん」をできることもけっこうな収穫でした。

9. 大正野球娘。
時代考証に穴がありまくりで、「大正」ということをキーワードにしすぎると、かなりダメ作品でしたけど、それ以外のいろんな野球パロ、仕込みの面白さは、かなり好きでした。
胡蝶、よすぎ。(^_^)

10. そらのおとしもの
悦痴部門ではなく、作品部門で。(笑)
これも根本的な解決にはいたってませんでしたけと、連載作品が原作、ということを考えたらまあまあ納得のいく〆方でした。
これでエンジェロイドがちゃんと「愛玩用」に使われていてくれたら、もう少し順位をあげたんですが。(笑)

次点。
けんぷファー
今年は純粋な意味で次点。ベスト11にしたかったくらいです。
ドイツ語がめちゃくちゃだったのがかなりいやでしたけど、藤田さんのデザインがすばらしかったので、差し引きプラス。

青い花
咲-Saki-
化物語
11eyes
この辺がその次。原作つき作品の場合は、あくまでアニメパートでの好みであって、原作は原則として考慮にいれません。

毎年ベストエピソードも入れてるんですが、今年は冬コミで思った以上に時間をとられてしまったので、やむなく省略。
時間ができたら追記の形で残せたらなぁとは思っているのですが・・・。

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