鏡月亭

アニメ感想、ヲタ、マンガ関連。

過去ログ~2008

2009-02-02 19:33:28 | 過去ログ
昨年分の総まとめログ。
しかし昨年分ですと、まだまだそんなに感覚的な差はありませんな。
ということで、本家がいつつぶれても大丈夫なように、記録しておきます。


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2008年放映作品の中から、好きな作品を総括して回顧しておきます。
今年は旅先で書いてますので、例年以上に遺漏がありそうですが、帰宅してから書くと、なんか年を大幅に越してしまいそうですので、記憶にだけ頼って書く、という、かなり不安な状況ですが、記録しておきたいと思います。

例年書いていることですが、一応念のため、今年も明記しておきますと、あくまで私の好みの順位で、決して作品の優劣を語るものではありません。
表現上のレトリックとして、そう受け取られかねない言い回しをしてしまうかもしれませんが、決してそういう意図はないのでそこらへんご了承の程を。
ですから、「Aの方がBより低いのはどういうこっちゃー」とか、「Cみたいな糞作品を入れて、Dみたいな名作を入れてないのは、おまえケンカうっとんかー」とかっていうのは、勘弁してください。(^_^;

なお、年度がまたがっているものは原則として、前年にベストにあげたものははずし、そうでない場合でよかったもののみ、あげてます。

それと、年度と書くと、4月-3月みたいですが、1月-12月です。

2008年放映分、好きな作品ベスト10。

・・・の前に、簡単に総括、というか言い訳。
今年は好みの作品が後半に集中。
例年ですと、4月期に力作が多いので、ここらへんが中心になるんですが、今年の4月期が、こと好み、という点に関しては、著しく不作。反対に、現在の10月期に好みのものがワッと来た感じです。
それゆえ、後半期、あるいは直近のものがやけに多いですけど、決して前半を忘れてしまって、というのではない・・・つもりです。
では、今年、私の好きだった作品、トップ10+次点いくつか。

1. ストライクウィッチーズ
今年はスト魔女とカイバが私の脳内では独走でした。
こっちを1位にしたのは、フミカネさんらによるデザインの発表、OVA、ラノベの頃から楽しみで追いかけてたので、ということと、地上波でしたから、といったあたりです。
キャラの魅力、というのが本作のポイントですかね、好きに理由をつけてるみたいでちょっと難しいですけど。

2. カイバ
アニメの表現、語る物語が、SFとか、ドラマとか、そういったジャンルをも飲み込んでしまいそうになるほどのすごさを眼前に見せ付けてくれた、驚嘆の作品。
こっちを1位にしなかったのは、地上波じゃなかったから、というその1点。
描写スタイルとか、設定の妙味とか、とにかく舌をまかされっぱなしでした。

3. 喰霊-霊
第1話~第3話までは、そのつど話が別地点からのスタートで、しかも原作とはかなりかけ離れた展開でしたので、「なんじゃこりゃ?」という感じでしたが、終ってみれば、見事に第2話につながってましたし、物語も、黄泉の悲劇、神楽と黄泉の「殺したい」ほどの友情、愛情、といったものが、暗い鎖でつながれた展開が、実に気持ちよくて、面白かったです。
第1話の4課ネタとか、三途川の件とか、投げっぱなしにされてしまったところも多いのですが、「黄泉の悲劇」としてのコンセプトが明確でしたので、さほど気にはなりませんでした。

4. 狼と香辛料
原作時代からのファンとしては、原作で唯一の不満点だった挿絵の問題がきれいに改善され、しかも大好きな黒田さんのデザインでやってくれましたので、もうこれ以上ないくらい、嬉しかったです。
話の方は『喰霊』とは対照的に、ほとんど望みうる最高の忠実さで、原作ファンに対しても、かなり暖かいつくりでした。
ホロも可愛いかったですしね。

5. とある魔術の禁書目録
まだ続いてますので、ちょっと順位を下げましたけど、絵の好み、という点では、スト魔女の次くらいです。
来年、どういう展開にもっていってくれますか、楽しみです。
インデックス、ロリ先生、偽巫女、ビリビリ、ビリビリ妹集合、火織、黒子に舞夏と、魅力的なのが多すぎますね。
まだあと打ち止めとか、吹寄、おっぱい先生、別シスターとかいるし、どこまで出してくれるのか、そっちの方も楽しみです。

6. テイルズオブジアビス
これも現行継続作品ですので、このあたりに。
丁寧かつ綺麗な作画は、正統派を思わせるつくりで、原作のゲーム未プレイ組ですが、けっこうこれも忠実にやってくれているらしいですし、全体を見据えた、しっかりとした流れも感じます。
ティアとアニスが良いですね。ネクラッタにもう少しでてきてほしいですが・・・。

7. イナズマイレブン
お子様枠、というのてはなく、純粋に作品として面白いです。
第1話の時点では、EDの「青春おでん」にブッとばされてしまいましたけど、『アパッチ野球軍』サッカー版のようなトンデモ・テイストあふれる「超次元サッカー」に爆笑の連続です。
面白さ、という点では、今期、スト魔女とともにトップ2かなぁ、と思っているところ。

8. カオス;ヘッド
キッズ視聴組ですので、最終話は来年にズレこみますが、第11話まで見た感じででも、十分面白いですし、サイバーSFとはまた違ったサイコ的な雰囲気がとってもステキです。
前半の主人公視点が、主観、客観の境界がはっきりせずに、描かれていることが事実どうかはっきりしない描写、後半の、立ち位置の急激な変化とその適応と、NOZOMIテクノロジーの下りで、やや無理も感じますが、十分面白いです。
キャラ、作画も、モロ好みですしね。

9. true tears
ラストの〆方がちょっと・・・な点があったので、順位を下げましたけど、作画の美しさ、北陸の地方都市を眼前に描き出す描写力、そういったものが突出して素晴らしかったので、少々話に不満があっても、あの美術、作画なら、十分OK、ですね。
もっとも個別の原画では、後半、少しヘタレてたときもありましたが。(^_^;

10. ケメコデラックス
むしゃぶりつきたくなるような、変態テイストと、きれいな、というよりエロいキャラ、たまりませんな。(^_^)
ただ、いかにも「第2期がありますよ、やりたいですよ」なあの終わり方はいかがなものか、という気はします。
最終話のCパートで新キャラ出すっていったい・・・。(笑)
全話見終わってみると、好きなのは、エムエム>イズミちゃん>ブラック>美咲>タマ子>ヴァニラ>エロママ+メイド姉・・・かなぁ、皆好きですけど。(笑)

次点。
ef2
去年の神がかったアニメーション、美術構成、に比べると、かなり落ちたかなぁ、というところ。
いや、それでもものすごい完成度なんですけどね。
これが第1作目だったら、当然カイバの次に入れてるところですけど、まぁ、去年ベスト1に押しましたので、今年は次点扱いで。
あと、お話が去年に比べてかなり弱くなった印象です。
まぁ、ゲーム原作らしいので、そっちがあんな形だったら仕方ないんですけどね。

ソウルイーター
夕方枠としては一番面白いです。
ただ、何度か書きましたけど、キャラのデザインが全然好みじゃなかったので、次点扱い、ということです。そんなこともあってか、女性キャラより男性キャラの方が好みですね。特にシュタイン。(笑)
女性陣では、メデューサかなぁ、やっぱ。桑島さんがすごすぎ。

スキップ・ビート
少女マンガ原作としては、今年のベストです。
『S・A』も素晴らしい作品でしたけど、ややこっちの方が好みかな。
アクティブで動的なストーリィ展開は、ちっょと少女マンガらしくない、とさえ思えてしまいますが、それだけに十分面白いです。

俗・絶望先生
なんかまだまだ続きそうなんで、どこで切り出していいのかはっきりしないんですけど、作画、話、ともに面白かったですし、上げないわけにはいきませんので。(^_^;

D.C.II S.S.
なにげにこのキャラ絵が好きなので。
小恋が完全に背景になってしまったのには、ちょっとショックでしたが。(笑)

選外佳作は・・・帰宅してから追記します。(^_^;


好きなエピソードベスト10
ただし、原則として、1作品1エピソード。

1. カイバ 第3話 クロニコの長靴
肉体の死が意味をなさなくなった世界で展開される、記憶の価値と、その死。
そして高度に進化した文明の中でも生まれるヒエラルキー、そして少女の悲劇。
にもかかわらず、淡々と進む描写。
見た瞬間、身震いするほど感動しました。
カイバは、後半の、カイバとポポの物語に収束していくよりも、世界放浪の途中で展開する前半の話の方がインパクト強かったです。

2. ストライクウィッチーズ 第8話 君を忘れない
スト魔女の、歴史パロディとしての秀逸さ、ミーナ中佐のその歴史パロの上に鮮やかに融合した過去、そしてラストのリリー・マルレーン。
なんか戦争映画の、ヒトコマを見せられているような、すばらしい演出、すばらしいシナリオでした。
エイラーニャの第6話、感動の最終第12話、なんかも大好きだったんですが、この演出の妙味をとって、こちらにしておきます。

3. イナズマイレブン 第4話 ドラゴンがでた
対尾刈斗中戦。「ゴーストロック」とか「ゆがむ空間」とかの回。
見た瞬間ひっくり返りました。
同時に、『イナイズマイレブン』という、2008年を代表するであろう、怪作の評価を決定づけた一話。

4. レンタルマギカ 第20話 鬼の祭
放映次点では原作を読んでませんでした。
だからすごく良かったんですが、その後、まとめて、と言っても、ロンドンに行くヤツまでですが、読了しまして、見直してみると、たしかに相当無理のある話だったと思います。
にも関わらず、印象度で言うと、この話、良かったんですよねぇ、ワタクシ的には。
本作中のキャラでは、みかんよりも、黒羽が一番好きだったんですけどね。(^_^;

5. 恋姫†無双 第9話 袁紹、宝を掘り当てんとするのこと
官渡の戦い→感度の戦い、にしてしまった回。
歴史パロの秀逸さ、という点では、スト魔女に匹敵する面白さでした。
三国志を女の子でやっちゃうぞ、という、おちゃらけのきわみみたいなコンセプトでしたけど、アニメとしてはよく仕上がっていて、歴史のパロディという点では実にうまくやっていたと思います。
第1話の「桃園の誓い」もかなり強烈だったんですが、まぁ、好みという点でこっちをとっておきます。

6. ドルアーガの塔 第5話 ジウスドラの罠
『ドルアーガの塔』という作品については、まだ完結してませんし、ゲームをやってない身なので、どこにポイントをしぼっていいのか、かなりしんどい作品だったんですが、その中にあって、いくつかあったギャグ回は、シュールでなかなか楽しませてくれました。
中でもこの、「クーパがいっぱい」の回は、無条件に楽しい回でした。(^_^)

7. 鉄腕バーディDECODE 第12話 DOOMS DAY
アニメで、都市型のパニックを見せてくれた、美術がすこぶる秀逸な回。
最近はテレビ作品でも、こういった優れた美術をおしみなく投下してくれる作品が増えて、嬉しい限りです。
『テイルズオブジアビス』、『二十面相の娘』、『インデックス』といったあたりにもそういう長所がありましたけど、代表して本作に。

8. ケメコデラックス 第4話 彼女が水着に着替えたら
例年通り、この辺で悦痴ぃのも入れておこう。(笑)
イズミちゃん、ポロリの回。(^_^)

9. 伯爵と妖精 第11話 ふたりの青騎士伯爵
バンシーがあまりにも可愛いかったので。(^_^;
本作は、妖精世界への出入りが、実にケルト的に描写されてまして、本作の魅力としては、そういったところ、たとえば、第4話の海中王座、第10話の異世界への扉を開けるコブラナイ、といったあたりを取るべきかもしれませんが、バンシーが可愛いかったので、こっちにしておきます。(笑)

10. 喰霊-霊 第12話 祈焦
おととしの『シムーン』や『ゼーガペイン』を思わせる、後半からどんどん面白くなっていった本作。
そしてこの最終話の鮮やかなシメ。
ただただ酔わせていただきました。

旅先につき、記憶で書いてますので、帰宅後、ひょっとしたら書き足し、書き直しをするかもしれませんが、今年を振り返ってみて、だいたいの感想です。

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以上。
旅先、とあるのは、コミケ遠征中に書いたものだったからです。
まだそれほど時間が経ってないので、そんなに変更したい箇所はまだないですが、まぁその時々の記録、という意味合いもあるので、よしんば将来感性が変わったとしても、書き換えることはたぶんしないでしょう。
あくまで書いた時点での気持ち、ということで。

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