ミケが大好きな「かぼちゃ」。
その煮物を朝ご飯に添えようと、6時半に包丁を握った。
具材は、黒こんにゃく、きぬさや、ちくわ。
こんにゃくには、しつこいほどフォークを刺した。
きぬさやは、ゆでたあと、すぐに冷水に。
盛り付け直前に添えた。
調味料は、めんつゆ、顆粒かつおだし。
朝、昼、夜と三食連続の登場。
ミケは、「おいしい、おいしい」と、口に運んでくれた。
嬉しかった。
昭和25年前後、青森県内の農村に住んでいた。
食料事情が良かった県内ではあったが、
ご飯には、「かぼちゃ」や「じゃがいも」も混じっていた。
おやつは、売り物にならない規格はずれの「りんご」ばかり。
でも、空腹を満たしてくれ、ありがたかった。
その煮物を朝ご飯に添えようと、6時半に包丁を握った。
具材は、黒こんにゃく、きぬさや、ちくわ。
こんにゃくには、しつこいほどフォークを刺した。
きぬさやは、ゆでたあと、すぐに冷水に。
盛り付け直前に添えた。
調味料は、めんつゆ、顆粒かつおだし。
朝、昼、夜と三食連続の登場。
ミケは、「おいしい、おいしい」と、口に運んでくれた。
嬉しかった。
昭和25年前後、青森県内の農村に住んでいた。
食料事情が良かった県内ではあったが、
ご飯には、「かぼちゃ」や「じゃがいも」も混じっていた。
おやつは、売り物にならない規格はずれの「りんご」ばかり。
でも、空腹を満たしてくれ、ありがたかった。
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