憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

平成の百姓一揆 指導者現る 天木・・?

2015-04-30 16:34:02 | Weblog
○元外交官 天木氏 (現外交評論家)

*インタ-ネット上に仮想政党

 「新党憲法9条」を立ち上げる

*平和憲法を守る世論を盛り上げ

 来年夏の参院選で候補者擁立を目指す

「安倍政権の暴走を止めるのは
 国民しかいない!
 国民の支持の受け皿を国民自身がつくる
 新しい取り組みだ」

 と、東京新聞取材に答えている


●天木氏は本気であろう

 >意向には賛同できるが

  何故かしっくりしない?

 <安倍政権与党の議席絶対多数確保は
  野党の分裂が招いた結果である
 (得票率40%・議席占有率80%
  選挙制度の欠陥もある)

●天木氏の新党憲法9条設立は
 結果的に野党の分断となる
 
 >平和を愛する保守層からも支持され
  議席増につなげられれば
  安倍政権に打撃となるが(参院選惨敗)
  可能性は低いとしか思えない

  また、

  若者層に憲法危機が自覚され
  投票に足を運ばせられるならば
  平和憲法護る勢力の力となる

●安倍総理に期待しない有権者の迷い

 安倍総理に勝る人物が見えないということだ

 >志位共産党委員長は

  自民党の対決軸だと強調するが

  共産党一党では弱小すぎる


 「なぜ!
  憲法護るの一点で政治勢力結集ができないのか」

  政治家への不信は強い!

●平和訴え赤いパレ-ド さいたま700人参加
 女性が元気になればこの国は変わる

 全国規模に運動が広がればこの国が変わるでもある

●沖縄県知事さんの怒りが爆発

 アメリカへ出かけて直接県民意思を伝える

 もう日本政府は相手にせず・・と言うことか?

●権力抵抗日本にも歴史がある

 百姓一揆がそれだ

 平成の百姓一揆の指導者出現を期待する

●安倍政権の暴走ストップ

 最大勢力は国民大衆である
 
<大衆の力を結集するには

 マスコミの政治への視点が大事である

 マスコミメディアの真価が問われる>

4/30pm 4:45

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