憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

菅総理続投支持国民の声は大きい マスコミ偏見が辞めろ世論を作っている

2011-08-06 19:59:52 | Weblog
●菅総理続投支持(必要だ)

※8/6 広島平和式典

◎広島市長 松井一實

・・前略・・
 東京電力福島第一原子力発電所事故も起こり.
 今なお続いている放射線の脅威は。
 被災者をはじめ多くの人々を不安に落としいれ
 原子力発電に対する
 国民の信頼を根底から崩してしまいました。
 そして、
 “核と人間は共存できない”
 との思いから、脱原発を主張する人々
 あるいは、原子力管理の一層の厳格化とともに
 “再生エネルギ-の活用”を訴える人々がいます。
 日本政府は
 このような現状を真摯に受け止め
 国民の理解と信頼を得られるよう
 早急にエネルギ-政策を見直し
 具体的対応策を講じていくべきです・・後略・・


◎内閣総理大臣 菅 直人

::前略::
 東京電力原発事故は、
 放射性物質の放出を引き起こし、
 わが国はもとより
 世界各国に大きな不安を与えました
::中略::
 わが国のエネルギ-政策についても、
 白紙から見直しを進めています。
 私は、原子力については、
 これまでの“安全神話”を深く反省し、
 事故原因の徹底的な検証と安全性確保のため
 抜本的対策を講じるとともに、
 原発への依存度を引き下げ、
 “原発に依存しない社会”を目指します。::後略::

●菅総理は
 脱原発方針
 1度は批判に耐えかねて
 私見であると軌道修正していた

※世界的注目を集める
 広島平和式典に於いて
 再度“脱原発に触れた発言した
 わたしは、
 脱原発政策が
 政府方針に転換したと受け止めた
“閣議決定”を
 心から切望する

●政治や&マスコミ等々の
 政権延命に平和式典を利用した
 クダラナイ批判は気にするな

<私見では
 震災対応が遅い批判
 誰がやっても同じだ
 遅れる元凶は
 自公民野党&党内反感勢力だ
<福島原発事故
 起こした原因は
 自公前政権にある
 一生懸命に取り組む
 菅内閣には
 頭を下げろと言いたい

●安倍・福田・麻生・鳩山
 交代して結果は出していない
 皆、途中で責任を放り出した総理だ

※菅総理は違う
 酷い批判に耐えて頑張っている
 やる気もあるし
 未来への夢もある

※辞任の必要はない
 任期全うすることが
 日本政治のためである

※総理自身の言葉で辞任確約はしていない
 続けて!ガンバレ!
 隠れた国民の声は支援している!



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