定額給付金制度の混乱迷走劇は・・麻生総理の自作自演かも・・・

●『定額給付金』

●閣内＆与党の迷走混乱に終止符？

●混乱は地方へ丸投げされ
　混乱は地方に引き継がれた。

〇「何時、もらえるの」
　　国民の期待がある。

●世論調査には
　給付より社会保障等役立てて欲しい
　が「過半数を占めている」
　この声は
　建て前論で
　ＴＶの前での格好良さを
　計算する庶民もいる。
　数値を国民の本音とするには
　疑問符を付ける。

＊ただほど安いものはない
＊頂ける物なら何でも（生活苦にあえぐ庶民だもの）
　こんな本音が身近では強く感じられる。

●２次補正予算が先送りされた
　定額給付金も先送りされる
　国民の期待も先送りされる
　ここを見誤ると
　「政治家の明日が無い」と思う。
　（選挙に不利になる）

●定額給付金の再検証をする
　＊建て前論では給付金は要らない
　＊本音は給付金が欲しい

●給付金支給が
　政府与党内で混乱迷走した
　政府与党への批判は広がり
　「これでは選挙対策にならない」
　　（太田前農水省談）
　
〇だが、
　混乱・迷走劇の中で
　国民は『支給に期待』を膨らませた。

●民主党は
　国民の建て前論に揺れている
　世紀の愚策と批判を強め
　通常国会において
　『廃止を含め政府を追及する」と意気込む。

●法律制定を必要とする定額給付である
　民主党の反対次第で
　法案は不成立となる。

●さて
　支給を期待していた国民は
　結果を（建て前論に依拠した）喜ぶであろうか
　ギモンである。　
　ガッカリして民主党を批判するであろう。

●自公連合は
　「民主党野党の反対により
　　国民の生活支援策が葬られた。　
　論理は明快である
　国民は
　きっと批判を受け入れるであろう。
　（総選挙が自公に有利になる）

●定額給付金の混乱迷走が
　ここまで計算された
　“裏の裏の裏の政策”であるとしたら・・・
　麻生さんならあり得る計算！
　うがち過ぎ！総理に失礼だ！
　批判は覚悟の上で・・・

●でも
　稚拙で幼稚な混乱迷走が
　計算されたものと思えば納得できる。

●政権交代の受け皿の民主党
　政府与党の愚策の責め方は
　“国民の目線からです”
　国民の本音を見誤らず
　『政権交代』を成し遂げましょう。