憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

参院選までは鳩山で 願いは届かなかった 辞任では何も解決されない

2010-06-02 16:55:41 | Weblog
〇総理辞任表明
 午後TVは辞任ニュ-ス一色

●日本政治を変えてくれると
 期待した政権が短命に終わった

 〝残念だ!”

1、政治とカネ(2トップの)
2、普天間移設迷走劇

 辞任理由に2点を挙げた
 が、
 鳩山さんが辞めても(総理を変えても)
 解決の道筋は見えない

〇鳩山内閣
 政治変化の糸口は見えていた
 (事業仕分け・子ども手当て支給
  政治主導・脱官僚など)
 だが、
 プラス面の評価は・・・低く!

●鳩山内閣
 実行するべき
 政策の優先順位を間違えた?


『普天間移設』

*最低でも県外・可能なら海外
 職を賭して日米交渉に当たったか?
*結果は
 アメリカ言いになり
 日米合意を優先(外務官僚主導)
 国民・沖縄県民に押し付けた

『政治とカネ』
 
 政府&政党
 民主党の2トップ
 どちらも説明責任不十分だ
 秘書は
 刑事責任を問われ裁判へ
 有罪が確定的だ

『行政刷新仕分け』

 国民は注目した
 財源捻出はムリであった
 が
 国費無駄遣いを見せ付けられ
 国民は拍手喝采大歓迎した

『子ども手当て』

*財源確保もできないまま
 子供手当て支給開始
*支給資格や使い道にも
 矛盾や疑問が噴出する

 (受給する母親の
  物貰い根性に呆れる)

『実現されない公約』

*ガソリン暫定税率廃止
*後期高齢者医療制度廃止
*郵政民営化の見直し
*コンクリ-トから人へ
*国民生活第一の目線政治

(鳩山政治に不信感が高まる)

●それにしても●
 不幸なのは日本国民だ!
 安倍・福田・麻生・鳩山
 コロコロ変る総理大臣
 国際社会からも信を失う

 

コメントを投稿