憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

頭に血が上り 暴力教師になる

2019-11-02 14:09:03 | Weblog
<元教師(83才)としては、体罰は必要悪と是認する
11/2(土)6:02配信・上毛新聞社
>高商科大付属高校
 40代に教諭が男子生徒に対して
 ”座っていた椅子を引き倒す ”などの
 危険極まりない不適切な指導とし
 教諭を自宅待機の謹慎処分とした。
>クラスメ-トが撮影した動画を投稿し
 不特定多数が知ることになった。
”動画を閲覧した保護者らは
 完全な暴力行為だ 学校に子供を
 預けている身としては憤りを感じる ”
>教諭は「行き過ぎた行為をしてしまった
 反省している」
 同校は同教諭担任から外した。
 ”学校長は、体罰行為はあってはならない。
 二度と繰り返さないよう教職員に指導を徹底する”
「体罰必要悪」
 体罰なしに指導できる優れた教師も居るにはいるが
 多くの場合 体罰に走る教諭は多数である
 近頃は、動画サイトなどあり面白半分に投稿する
 軽率な行為が目立っている
 体罰受ける生徒に批判も必要である
<元教師は、体罰必要論 程度に限界はあるが・・
 報道の範囲なら是認できるのでは・・・>
「褒めて育てる 大事である!」
「甘やかせ育てる 意味を取り違えるな!」
”教育現場の多くの教師は思い悩んでいるのでは!”
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11月2日(土)
最近、昔に悩まされる
特に教師時代(25年ほど前)
体罰は禁止されていた
でも指導の名で皆さん平然と行う
私もその一人だ
(体罰与えない!素晴らしい教育実践する教師も多数いた
 その教師に感服真似ようと努めた。が・・・ダメでした)
暇を持て余し、昔を想う
40年間の教師生活だ
良い事より反省することが多い
問題も起こさず勤め上げた
不思議といえば不思議である
今の生活は 長年勤めた教師の年金が支えている。
仕事は一つが良い
でも今は違う
能力に応じて次から次へと職を変える
これからの時代 能力が大事になる
土曜の午後 暇を持て余し考え悩む!
14:14 発信
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