憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

浅尾慶一郎氏憲法論い意義あり 現状を憲法に合わせる これが先決では?

2013-11-14 10:00:56 | Weblog
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※みんなの党 幹事長 浅尾慶一郎

 「憲法9条の現状は ピサの斜塔だ。
  9条をそのまま読めば 自衛隊は違憲だとなる。
  憲法改正は 斜めになっているものを
  まっすぐにすることだ。」

>政治家とはこの程度の知識人なのか?
 残念としか言い様がない!

“現状に憲法を合わせる”
 これ間違いでしょう

“憲法に現状を合致させる”
 これが立憲主義でしょう

憲法改正を主張する議員
憲法尊重の意味がわかっていない

現憲法は
68年も日本国憲法として存在し
日本の民主主義国家を実現しているている
そして世界有数の経済文化国家を創り上げた

それを今になっても
押し付けられた憲法だなどと主張し
憲法は改正が必要だと声高に叫ぶ
失礼だが低劣な知識者としか思えない
 
国会や街頭において
演説する政治家はとても有能の人物に思える

それを聞いて多数の選挙民が選んだのが現国会議員だ

そして国家の水先案内人として君臨する
国民のための政治に徹してもらいたいものだ
国民は政治に何を期待しているか
理解して欲しいものだ

●浅尾氏の憲法判断
 国民と大きくかけ離れていると思いました