憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

原発に依存しない社会を語る・枝野・細野・古川・ 3閣僚を信じられますか?

2012-07-25 18:14:38 | Weblog
●市民の反対運動が盛り上がる
*反消費税引き上げ
*反原発再稼動
*反オスプレイ配備

●権力は民意を無視して強行する
*腹を立てるのもバカらしくなる
*精神的健康考えれば無関心になれである
※無関心になれないのが
 ワタシの生き様である。

●本日は
 “原発ゼロ”賛成ブログを発信する。

●2030年時点の原発依存度として
 「0%」「15%」「20~25%」の3案が示されている


※「原発への依存度をできる限り減らす。
  これが東京電力福島原子力発電所事故の反省を踏まえた、
  私たち政府の基本方針であります。
  なるべく原発に依存しない社会を実現したい。
  これが国民の多くの皆さんの思いであると理解しております」
  (枝野幸男経済産業相)

※「原発への依存度をできるだけ減らしていく。
  これが東京電力福島原子力発電所の事故の反省を踏まえた、
  政府の基本的方針でございます。
  国民の皆さんの中にも、なるべく原発に依存をしない社会を実現したい。
  そういう思いを持たれている方がたくさんおられると思います」
  (細野豪志環境相兼原発相)

※「原発に依存しない社会を作りたい。
  多くの国民の皆様方がこうした思いを持っておられると思います。
  こうした国民の皆様方の思いを理解したうえで、
  原発の依存度をできる限り減らす、
  これが福島原発事故を踏まえた政府の基本方針であります」
   (古川元久国家戦略相)

※政府高官の発言を素直に信じるなら原発ゼロ社会が到来する
 安心安全社会の到来が期待できる

●●●●

 「政府は本当に原発を減らすつもりなのか」

、関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働
 政府はゼロになっていた原発依存度を引き上げている。

 野田内閣を信じることはできない
 (枝野経産相・細野原発相・古川国家戦略相発言は
  国民ダマシとしか思えない)
               
●●●●

<政府主催の意見聴取会>

●22日札幌市

※0%案を支持した札幌市南区の無職男性(78)は

 「原発を稼働させれば、また福島のような事故が起きる。
  日本のような地震大国に原発を建設したことが誤りだ」

※5%案を支持した登別市の会社経営男性(29)は
 「外国から燃料が来なくなる場合に備え、原発は残すべきだ」

※20~25%案を選んだ自営業男性(60)は
 「新規の安定的な発電技術が開発されるまでは、最低限の原発は必要だ」

〇三者三様意見表明だ

※立場からの意見表明でまともな考えでもある
 ダメなものはダメと言い切れないところがある

 だが
 視点を一点に絞ることで結論が見える(と考える)

 “未来の安全安心社会”

 この価値観世界観に立つ!

 「原発ゼロ・要らない」
 
 結論になる(である)


●東京永田町の首相官邸前の集会

※自由意志の参加であるにもかかわらず
 回を追うごとに参加者は増え続けている
 
「原発は要らない」

 集会の結論であり民意である

 (政府主催のやらせ意見聴取会は無用である)

※権力は集会の大きくなることに危機感を持ち始めた
 弾圧の指示が出たか?
 
※警視庁は事故を防ぐとして、
 数百人の機動隊員とバリケードで厳重に規制。
 警察権力による集会妨害が始まった

●毎週参加者を増やしながら、
 一人の負傷者も出していない!
 逮捕者もゼロ。
 器物損壊や略奪の噂さえない!
 小競り合いもない。
 ゴミのポイ捨ても無いという。
※元気がないと不満分子もいるようだが
 静かで行儀よい集会は成功している?
 再稼動は止められなかったが
 “菅前首相や鳩山元首相も注目し
  野田総理も無視できない状況を創っている”

『原発ゼロ社会を求めて
 原発ゼロを国策にするまで
 集会継続を期待する』