憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

メタル&拝金主義のスポ-ツ界に反省を求める

2009-10-25 16:52:00 | Weblog
◎スポーツ界が揺れている

●長期間権力に取り入り
 日本のスポ-ツを
 勝利主義拝金主義に堕した
 その罪は
 現役スポ-ツ指導部にある
 (体育協会)
〇スポーツは
 アマチュアリズムと定義される
●現役指導部は
 メダリスト育成推進を重点に掲げる
 (全てに優先させる価値観)

●国際社会にける
 選手の活躍(勝つこと=メタル主義)
 国民の意識を高揚させる
※スポーツを国威発揚に利用する
 選手育成=資金獲得=政治権力癒着
 それを続けて来たスポ-ツ界であった

●各種スポーツ団体の長は
 自民党議員かその関係者である
 新政権とは人脈がない
 それ故に
 新政権誕生に
 慌てふためくスポ-ツ界だ

〇国民生活第一
*スポ-ツは国民全体に普及させる
*国威発揚に
 スポ-ツの利用には否定的である
 新政権民主党の方針である


◎国際社会に活躍する日本選手
 国民は歓迎する(高揚する)
 だが、
 行過ぎた
 メタル主義拝金主義は
 1部の国民の価値観である
 スポ-ツは楽しむ
 国民が合意できる価値観だと思う
◎行過ぎたトップ育成主義は
 見直すチャンスと考える
 日本体協に反省を求めたい。

行政刷新会議さま・・・防衛省予算に踏み込む勇気を出せ!

2009-10-25 15:00:42 | Weblog
〇済崩し憲法解釈

●特に前文と第九条の解釈改憲を指す

●朝鮮戦争勃発:1950年
 警察予備隊:保安隊創設
 (現自衛隊の前身)
 <戦車を“特車”と言い逃れる
  総理の国会答弁を知り人も少なくなった>
●以来、年々“解釈改憲は”拡大され続けた
 自衛の為の軍事力は
 国際社会の認める権利だ
 「日本国憲法は自衛権まで否定しない」
 この解釈改憲を国会が容認し
 軍事力整備保有は
 世界有数国の仲間入りした
●国際的緊張激化を煽り
 日本の軍事力は
 年々増加の(近代化の)一途をたどる
 <アジア諸国のブレーキが作用し限度は守られる>
●近年は
 自衛の為の先制攻撃も許される
 座して北のミサイル攻撃を受けるは愚かだ
 攻撃は最大の武器論が勢いを持つ
 自衛の名に於いて核武装論まである
●幸いにも
 軍事力行使は全くなしが続いている
 “日本の平和外交の勝利と言える”
●歴史上は
 自衛の為の戦争ばかりだ
 侵略戦争は近代史にはない
●自衛のマヤカシに
 勇気を持って立ち向かう
 核のない世界=軍事力行使のない世界
 夢でも追い続けたい理想である。

◎行政刷新会議の
 話題にならない防衛省予算に
 疑問ありである。