【司法書士の徒然日記】司法書士中澤美香事務所

神奈川県横浜市保土ヶ谷区で開業している司法書士中澤美香の徒然日記http://www.mika-nakazawa.com

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

法定相続のはなし(その2)

2008年04月30日 | 相続関係
お子さんがいらっしゃらないご夫婦だった場合
配偶者以外にも相続人がいますよという話の続きです。

「夫婦で築いたものなのだから私が相続するのは当然」
という考えはもっともだと思います。
でも相続人のかたには相続する権利があります。

ですから後は相続人間で相続財産をどのように取得するのか
例えば奥さんが全て取得するとか
法定相続分通りに取得するとか
話し合いが必要となります。

ご自分が亡くなった後に
配偶者が自分の親族ともめるのは嫌だ!
と思われているかた。
「遺言書」を書きましょう。
「私の財産は全て○○(配偶者)に相続させる」
という内容です。
遺言書は形式が重要ですから注意が必要です。
形式通りに書きましょう。

もし相続人が配偶者のほかに兄弟姉妹だけだった場合。
兄弟姉妹には「遺留分」がありません。
ですので
「私の財産は全て妻○○に相続させる」という内容の
遺言書があれば
奥さんが全て相続できます。

え!?「遺留分」って何?
と思われるかた。少し前のブログを見てください。

横浜市保土ヶ谷区の司法書士 中 澤 美 香
この記事についてブログを書く
« 法定相続のはなし(その1) | トップ | 相続登記について »
最新の画像もっと見る

相続関係」カテゴリの最新記事