仁からコメントありましたね。
月曜日にようやく、「まだ秋まであるし。気が変わるかもしれないし。」と立て直した矢先だったので、まいりました。
マニュを見た直後は受け入れられなくて、
いやだ。どうして。としか脳内に浮かばなくて。
ここ一年くらいかな、彼らを見ていてしんどいことも正直あったし、仁に対して「どうなのよ」と思ったこともありました。
だからどこかでこうなるのがいいのかもと思っていたところもあるんですが、
実際なるのとでは全然違う。
6人のKAT-TUNであること、KAT-TUNの仁であることに自分がここまで執着してるとは思いませんでした。
めちゃくちゃ、そこ大事だったんだ。
マニュを見て、淡々とした文章だったことに正直打ちのめされました。
いや、実際書いてないこともたくさんあるんだろうと思います。あれが全てだとは思ってないですよ。
仁にしたらすぐにコメント出してくれたなとも思いますし、あの文章の中にいろんな思いが詰まっているのも伝わってきました。
でも、それでもこちらの温度と全然違う。
旅立つほうは見ている世界が違うので、当たり前なのですが。
たとえ他の誰がそう言ってても、仁が断言してなかったらまだ望みを捨てきれなかったと思う。
けれどその可能性がもうなくなってしまったこと、仁のなかでもう決定事項であるということを受け入れるのは、とても辛い作業です。
6人のKAT-TUNをもう見れないこと、6人の歌う姿、踊る姿をもう見れないことが本当に残念でなりません。
でも、
「ありがとう、そして楽しかった。」
という一文を見て、そこが本当に救いでした。
私もむちゃくちゃ楽しかったです。楽しいことたくさんあったよな。
こちらこそ、マンガみたいな5年半でした。
ありがとう。
自分がこうと思ったことには妥協せず、
そのために何かを引き換えにしてでもまっすぐ進んでいく仁の行動力や決断力には、同じ人間として頭が下がります。
ただ世の中にはそれが出来る人がとても少なくて、
だから仁みたいな人は日本という国や芸能界という場所が、生きにくいんだろうなと思う。
普通ならこうだろうという法則がこの人には通用しないと、嵌まったころから思っていました。
一度きりの人生なんだから、自分がこうと思った道を選べばいいんです。
メンバーには(私がいうのも変ですが)本当にありがとうという気持ちでいっぱい。
言えずに辛いこともたくさんあったんだろうなあ。
いつ決定事項になったのかは分かりませんが、
どんな気持ちを抱えてファンの前に立っていたかを想像するとほんとにもう・・・。
いつかきっと慣れて平気になる時が来るんだろうけれど、
それが辛い。
その時は、もうそれを辛いと思わないんだろうけれど、それもまた辛い。
時間を置いてもまだまだ考えがまとまりませんが、
きっとこういうのを繰り返しているうちに日常を取り戻していくんだと思います。
あーでもずっと6人のKAT-TUNを見ていたかった!!!!!!
ほんとのほんとの本音はそれだけです。