みいちゃんの”おかげさま”

ひとり暮らし12年を経て 2016年秋から長男宅で暮しています

関西から関東へ生活の変化を記録します

まさか・・こんなに降るとは・・・雪

2011-02-14 20:13:16 | ボランティアを楽しんでます


「くらし展」のボランティアが始まりました

今年は昭和20年代、30年代の生活道具を展示

ボランティアはその頃の生活の質問に応じます

会期中私の当番は月曜と木曜です

今日は明石市内と神戸市内の小学校から

3年生が郊外学習でやってきました

私は30年代の展示と体験コーナーが担当でした

昭和30年頃と言えば

電化製品が出回り始めた頃です

電気釜も冷蔵庫も洗濯機も・・・

冷蔵庫には冷凍庫がついていませんし

洗濯機には脱水槽なく

電気釜も保温できません

子供達からは

「アイスはその日に食べてしまわなあかんなあ」 とか

「いちいち絞る洗濯機って時間かかるやん」 とかの

反応が帰ってきて 今の自分達が

どんなに便利な中で生活しているかを感じているようでした

体験コーナーでは下駄を履いてみたり

台バカリでお互いに体重を量ってみたり

時間一杯を楽しんだようでした

お昼前から窓の外では雪

午後にやって来た子供達は

雪の中を来てくれました

まさか まさかの雪

博物館から傘をお借りして

雪の中を帰ってきました

良く降っていました



冷たい中を帰ってきて

お腹もすいたし・・

新聞でくるんだサツマイモを

電子レンジで焼き芋にしました

いつも配達してくださるヤクルトから

バレンタインのチョコレートが3ッつ

ヤクルトと一緒にドアに吊ってありました

お芋と一緒にホッコリでした