GW中、空いた時間を見つけては、本を読んでいました。
その中の一冊に、
「子供の成長を支えるシュタイナーの言葉」秦理恵子著
がありました。
その著者の秦さん、オイリュトミストとしての忙しい日々の中でも
こどもを寝かしつける際の祈りの言葉を
毎日欠かさず、習慣にされていたそうです。
その、「習慣」というものが、私にとって良い言葉に変わりました。
今までは、習慣という言葉に、さほど良い印象をもっていなかったのです。
でも、
「良いこと」を習慣にすること。
が、大切なんですね。
秦さんは、途方も無く疲れているときも、
毎晩、その時間が来れば、暗くして、ろうそくの明かりを灯し、静かに
祈りの言葉を語る・・・
それを繰り返していたそう。
それは、「習慣」としていたからこそ、できたことだと。
習慣にしていたら、どんなに体が重くても、
動いてしまうそうです。
そして、不思議と、準備が整い、言葉を言い始めると、
その言葉そのものに、また語るという行為に、自らが癒されていった・・・
ということ。
ぜひとも、
良いことを、習慣にしていきたいものです。
そして、0~7歳の第一七年期のこどもには特に、
親や傍にいるものの精神、行為が
完全なまでに模倣される時期。
良い習慣で、日々の、家族間の気持ちを高めてゆきたいですね。
そんな中、見つけたのが、
イスラム教徒は、あいさつに、
「平和があなたに訪れますように」
というそうです。
それに感動した私は、早速、子供たちが眠りに行くとき、合掌して
「平和があなたに訪れますように。良い眠りを」と
いうようにしました。
子供たちも楽しんで、そうするようになりました。
良い眠りが、子供たちを育みますように・・・
その中の一冊に、
「子供の成長を支えるシュタイナーの言葉」秦理恵子著
がありました。
その著者の秦さん、オイリュトミストとしての忙しい日々の中でも
こどもを寝かしつける際の祈りの言葉を
毎日欠かさず、習慣にされていたそうです。
その、「習慣」というものが、私にとって良い言葉に変わりました。
今までは、習慣という言葉に、さほど良い印象をもっていなかったのです。
でも、
「良いこと」を習慣にすること。
が、大切なんですね。
秦さんは、途方も無く疲れているときも、
毎晩、その時間が来れば、暗くして、ろうそくの明かりを灯し、静かに
祈りの言葉を語る・・・
それを繰り返していたそう。
それは、「習慣」としていたからこそ、できたことだと。
習慣にしていたら、どんなに体が重くても、
動いてしまうそうです。
そして、不思議と、準備が整い、言葉を言い始めると、
その言葉そのものに、また語るという行為に、自らが癒されていった・・・
ということ。
ぜひとも、
良いことを、習慣にしていきたいものです。
そして、0~7歳の第一七年期のこどもには特に、
親や傍にいるものの精神、行為が
完全なまでに模倣される時期。
良い習慣で、日々の、家族間の気持ちを高めてゆきたいですね。
そんな中、見つけたのが、
イスラム教徒は、あいさつに、
「平和があなたに訪れますように」
というそうです。
それに感動した私は、早速、子供たちが眠りに行くとき、合掌して
「平和があなたに訪れますように。良い眠りを」と
いうようにしました。
子供たちも楽しんで、そうするようになりました。
良い眠りが、子供たちを育みますように・・・