Trick or Treat!

Lilith タスクリスト

すくいきれないもの

2006年09月08日 17時55分53秒 | 恋愛/友人関係
「あのとき、語った言葉・・・。
どこまで彼の本心だったのだろう?
そして、僕は・・・」

二人が暮らした部屋を解約手続きしてきました。
最終日は10月07日
その2週間前 9月24日までに部屋を空にして不動産屋へ引渡しをしなければなりません。

そんな中、私が不動産屋へ入店した際、契約書を書いている彼の君がいました。
視線を向けずに、契約が終わるとさっさと駅に向かってしまったようですが
私の声で気づいていたんでしょうね。
かなり不機嫌そうな顔をしていたのが印象に残っています。

私自身も席に座り、近くの席によく見た Louis Vuitton のバッグがあるなぁ、
と思った後にその持ち主に目をやったら彼の君だったという訳なので。
お互いにびっくりした事でしょう。


にしても、不動産屋にまで「やせましたね」と言われるとは思わなかったですが。

彼の君の担当が不動産屋のHさんでしたので、良くしてくれる事でしょう。
今の部屋もHさんにいろいろと良くして貰っていましたしね。

彼の君にプレゼントしたそのバッグは、学生の私にとって
非常に高価なプレゼントでした。
当時買ったときは支払いに苦労しましたが、やはり大事に使ってくれると嬉しいもので今でも贈って良かったと感じます。
学生であったが故に中古になってしまったのが今でも悔やまれますね。
(学生に Louis Vuitton のバッグをねだるのも微妙ですが)

2年に1度くらいのペースで Louis Vuitton を購入していたような気がします。
プレゼントされた時、彼の君の嬉しそうな顔は良い思い出ですね。

終わった話をいつまでもしていても仕方がありませんし、
やるべき事をやるためにも、がんばらないといけません。
私自身が「すくいきれないもの」にならぬように。

欺き欺かれて

2006年09月08日 13時41分34秒 | 恋愛/友人関係
「他人を欺くことは容易いが
自分にウソをつくことなんて、できやしない
それができたら、僕は楽になれるのか・・・」


この一件以来、食べると言うアクションを起こしたいと思わなくなってしまった。
それでも空腹にはなるし、食べなければ生きてはいけない。
サプリメントと最低限の食事で誤魔化している。
どうも、食事を作ると言うアクションが面倒なのだ。
1年間も食事を作ってきたと言うのにだ。

深夜も眠りにつく事ができずにいる。
身体が疲れを感じて眠るまで今後の事等が頭から離れないせいだろう。
毎晩眠るのは4時過ぎ、仕事のために徹底した体調管理を心がけていた私なのに。

まさか、私自身がここまで脆弱だとは思いもしなかったが、
ある程度予想できた結果だとも言える。

あの人も食欲がないと以前言っていたが大丈夫だろうか
これでもかと恐ろしいほど眠る事ができる、あの人は大丈夫なのかな。

私はあの人が選んだ結論を応援する気持ちと、
それに至った行動の反省をして欲しい気持ちを持ち続けている。

やれる時にやれる事をやれるだけやる。と言う言葉があるように
そのために、今私のすべき事をしなければならない。

個人間で解決できれば、それほど楽なものはないのだが、
それができない現状は私にとっては苦痛となる。

あの人はきっと判っていないのだろう。
私が何を考え、何を想い、何をするか

もしくは判っているからなのかも知れないな。
でも、二人で暮らしていたときは判ってもらえなかったな。
無論私自身、判っていないと言われてしまったが。

今お互いの気持ちや想いを分かり合うのは難しいから
結局最後まで「欺き欺かれて」なのだろうか。

思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから

2006年09月07日 17時18分45秒 | 恋愛/友人関係
「僕は現実を知らない、ただの子供なのだろうか?」

9月4日にあの人は家を出た。
だが、部屋にはまだお互いの私物であふれている。

もちろん共同で購入した荷物もそのままだ。
どちらが何を引き取るかすら決まっていない。

話し合うと言いながらあの人は、恋人と一緒に過ごし、話をしようとはしない。
次に進んでしまった気持ちは戻せないのだから仕方が無いが、
残されたインシデントはクローズしなければいけないのではないだろうか。

いつまでもオープンインシデントで放置できるはずも無い。
一番の被害を受けるのは誰であろう私なのだから、それは本望なのかもしれない。
結局、あの人は正面から話し合う事をせず、責任から逃げ続けているのは変わらない。

ちなみに、私の認識では追い出したわけではなく、出て行ったというのが正しい。

私には引き止める理由はない。

私にあるのは両親から預かっていたと言う責任だ。

あの人が出て行くと言ったから、この部屋には私一人しかいない。

誰も僕を責めることはできない

2006年09月06日 18時03分03秒 | 恋愛/友人関係
「何が正しくて何が間違いなのか、誰にもわからない。
だけど、誰も僕を責めることはできないはずだ。
人は皆、過ちを犯し続ける悲しい生き物なのだから・・・。」

あの人自身が起こした行動の責任は自分自身でしか取れないのだから。

だから、誰も責める事などできないのだ。

そう、私が責める事もできない。



結局、わかって欲しいと思うのは私のエゴですかね。

僕にその手を汚せと言うのか

2006年09月06日 11時04分59秒 | 恋愛/友人関係
「僕は理想のためにその手を汚すことができるのか…?」

昨日のブログを書き記した後、
自分なりに考えた結論を持って
アクションを起こしました。

と言っても自宅に帰った時点で2つ用意した選択肢が
1つへ変わってしまいましたが。

最後まで分かり合う事が出来ないままと言うのが今でも残念ですが
結論が出たとき、または時間を経たときにでも
気づいてくれるなら、それで良しとしよう。

結局どちらの選択肢を選んだとしても
私と相手の進む道は違ってしまっている。
それは決められた事で仕方の無い事だとすでに理解しているから。

感謝してもしつくせぬ程に

2006年09月05日 04時46分48秒 | 恋愛/友人関係
相手を軽蔑することは簡単だと思う
憎しみで全てを紛らわすことも簡単だろう。

あえてしないのは大切な友人だから

自分の行動の責任としてそれだけはしないでおきたい。

今回のインシデント、
本当は、誰にも語らずに処理すべきなのに
それが出来なかったのは自分が未熟だから。

今回、助けてくれた友人や知人
ご迷惑をおかけした事を大変申し訳なく想っています。
そして、ありがとうと伝えたい。
見損なわれたかもしれないが、これが私なのです。

自分を見失ってしまった事は今後の戒めとします。

嫌われる覚悟、傷つける覚悟を持って相手にぶつけよう。
どんな結果も受け入れて消化しよう。

結局無駄に終わるのだろうか

2006年09月05日 03時29分56秒 | 恋愛/友人関係
某氏に言わせると、私の今おかれている状況に
某氏が直面していたら、精神に異常をきたすかも知れないだそうで…

そんなこと私に言われてもなぁ…と思ってみたりなんかして。

まぁ、確かに平然と嘘をついて恋人の元へ通う姿を見るのは普通なら辛いでしょうね。

今だって相手のことは大切に思っていますし、嫌っている訳でもないのです。
ただ、相手がそれで幸せなのなら良いんじゃないのかな?って事です。

別に私のことを気にかけて貰う必要もありませんしね。

ただ、あの人のご都合主義で構成された考えをほんの少しだけでも気づかせる事ができたら
それが最後のしてあげられる事だと考えて、行動しています。

理解していないのかもしれないし、理解しているのかもしれない。
曖昧なままですが、私はそれで良いと思う。
たとへ、今のあの人に必要なのが悪者であっても。

優しくしてくれる人は私ではない人が側に居るのでしょうから。


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Sign

2006年09月04日 11時43分57秒 | 恋愛/友人関係
洗濯物なんて干していないと思ってた。
だから、窓には近寄りもしなかった。

ふと目に付いた洗濯籠
私が洗濯物を取り込む際に、フローリングへそのままおいてしまうから
干した後にしまわずに出して置いて欲しいと貴方に言った事を
まだ、忠実に守ってくれているんだね

眠る前に洗濯機は見なかったから
てっきり洗濯なんてしていないのかと思って眠りについた。

どうりで早めに起きて寝室から出て行くはずだ。
目覚ましがなる前に起きていたのを知っているから

そして目覚ましがなってあわてて止めに戻っていたね

早く起きる理由がわからなかった自分は
てっきり私が隣で寝ているから、さっさと起きたと思っていたけど
それは私の思い過ごしだったみたいだ

そんな態度を取る人ではなかったね

ごめん


私の洗濯物をしまってくれたのは昨日のうちに気づいていたよ

ありがとう

出しっぱなしの洗濯籠は洗濯をしたときの
取り込んでね の Sign

依存していた物は何だろう

2006年09月04日 11時20分23秒 | 恋愛/友人関係
相手に依存する生き方はお互いを不幸にする

私が貴方に依存していたのは何だろう。

私にとっての貴方は居てくれるだけで幸せだったから
存在理由の依存だったのかもしれない。

でも、それは貴方にだけではないと思うから
それが貴方にとっては我慢できなかったのだろうか

依存をしていないと思われていた事が
貴方の存在理由を否定していたのだとしたら...

一緒に過ごした日々を思い返して
私が望んでいた事を見つめなおそう



------- 追加 -------
理解者であって欲しいと依存していたのかな?

夢魔に襲われる日々

2006年09月04日 09時15分03秒 | 恋愛/友人関係
仕事に疲れ眠る貴方をそっと抱きながら
眠る事ができたあの日々は
私にとっての安息だった事に今になって気づく

安息を失う前の私は職場でストレスを抱えながら仕事をこなし、
自宅でストレスを増加させる。

今の私にとっては、現実の貴方は私の知らない貴方へと
変化しようとする貴方を見る事が最もストレスになっている。

そして、最近毎日のように悪夢に襲われる。

毎日のように会う事のできなかった遠距離で付き合っていた頃は、
数えるほども無いくらいしか見ていない貴方の夢
毎日のように声を聞いていたのにね。

一緒に暮らしていても見る事の無かった貴方の夢
毎日のように顔をあわせていたのにね。

でも、私から心が離れた後に頻繁に現れる夢の中の貴方

休息であるはずの睡眠だけはすべてを忘れられるはずが
夢の中の貴方は残酷に、且つ、残忍だ

もう、身体が心底欲した眠りでしか
休息する事ができないのだろうか

なるほど、これが夢魔ってよばれる魔物なのかもしれない。

ならばコレは私にとっての贖罪なのだろうか