懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,463 島根県旧大東町

2018年08月12日 | 日本茅葺紀行
島根県大東町
東京や都市部に住む人は島根県大東町と書いても何の関心も示さない。
ひとくくりにしてど田舎となってしまう。
ど田舎で片付けていては進歩がない。
島根県自体がどのへんにあるかどんな観光地や産物があるかも関心のない人が多い。
島根自体が関心の対象物にならないのだ。
しかし介護施設で働いているスタッフや利用者は各地から来ている。
出身地の話を出来れば親近感が生まれる。
旅行番組や各地のブログに目を通し高校野球もどこに学校があるのか調べるのも必要だ。

人間一生関心と勉強を忘れてらアカンと思う。
ニュースを見てもダムに水死体どのあたりだろうと地図で見てみる。

この家を撮ったが印象に残るものが少ない。
訪れても家の住人と会話をしていないと思う。
各地を回り数多くの茅葺き民家を撮るのが目的だった。
パソコンも一般的な時代でなかった。ましてやブログに記事を書き写真を投稿するとは思わなかった。
各地を訪れ見ると聞くは大切なことだ。その地でどんな暮らしをやってきたか子育てをやってきたかを聞き出す事でブログのネタになる。
ブログは会話の数、体験の数かと私は思う。

歳をとると行動をせず他人の書いた記事やニュースをコピーしてズルをする人が多くなる。
あんな人は頭が老化しているのであろうと思いみている。


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