昭和歌謡
- 巨匠 消え昭和の歌はよかったな
筒美 京平、中村泰士、なかには礼
なかにし礼は作家でもあった。「赤い月」は家内と映画を見に行った。終戦直後、ソ連侵攻から日本帰還を描いた映画。主演は常盤貴子。自分の母親をモデルにしたとはいわれている。
性も奔放に生きたい女性であったが逞しさもあった。引き上げの無蓋車の蒸気機関車に大勢乗った。赤い月の下を走る列車の男達は満州で何もかも無くしたと悔む。主演の女はこれから苦しく暗い時代は終わった。何でも出来る時代がくるといいエンデングになった。
家内に映画の感想を聞いたら、こんな女大嫌い。気分の悪い映画だったという。
私は女はしたかだなあと思った。
布袋寅泰がでていたが下手くそ。今は亡き大杉連もでていた。
注意換気 という四字熟語が流行りそう
- コロナより先に換気で風邪ひくで
換気で寒いかときくのでサムシングとか大変サミーディビスジュニア―と下らん親父ギャグがでる昨今。
- しゃべり好き 歌好き酒好き女好き コロナの四要素
- 懲りないなカラオケジジィのクラスタ― わが市ではカラオケから64人に感染
- マスクしてウガイ手洗い顔洗い
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