懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

蒸気機関車  鹿児島機関区B20形

2011年12月09日 | 蒸気機関車
鹿児島機関区の構内の貨車入れ替え作業に使われていたB20形蒸気機関車です。

豆タンクの愛称で呼ばれた。形式名はBですので動輪が二軸しかありません。
構内作業にうろうろする姿はかわいいものです。
現在、京都の梅小路蒸気機関車館に動態保存されていします。
製作されたのは15両









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2 コメント

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Unknown (てらにし)
2013-10-09 02:28:57
本当にいろいろな所で蒸気を撮られていますね。
びっくりしています。
このB20も鹿児島機関区で昭和45年に撮りました。
そして、今、ライブスティームでこの模型を作成中ですが、
この夏の暑さと両親の介護で中断しています。
ところで、水島は父が運輸省港湾局時代に計画したところで、私も昨年視察しました。
昭和30年代には北海道へも転勤して行きました。
よく蒸気が走っていました。
札幌から東京へて転勤したとき、室蘭本線の蒸気はC57の牽引列車でした。
そのようなことから、私の模型つくりが始まりました。
今年の5月に「鉄道ー写真と模型ー」と題して、近くの画廊でこっそりと個展を開催しました。その時にB20の大写真を飾りました。
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コメントありがとうございます。 (mihoshi55)
2013-10-09 18:44:19
ライブスティームは自分ですべて金属加工からやるのでしょうかキットを販売している物を購入して組み立てるのでしょうか
岡山に藤山かんじさんといわれる方がいまして昭和30年代から蒸気機関車の写真を撮り、SL廃止後は模型作りに励んでいます。私にしては大御所ですがわたしのSL写真展にきてくれました。岡山に鉄道友の会のなかに虹の会という模型グルプがあります。ネットで会合の議事録なとみえます。
水島港は大型タンカーや大型貨物船の入港する港ですが建設段階からお父さんは任務されたのでしょうね。写真と模型、自前の写真と自分で作った模型に意味がありますね。
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