懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

分かれへんスポーツ言葉

2019年07月26日 | 日記

ネットでスポーツ記事を読んでいても分からないか言葉が度々でてくる。

そんな分かれへん言葉を書いてみた。

ボクシングや野球の記事を見ていて塩試合、泥試合、咬ませ犬、当て馬、ラビットパンチなど

 

1.塩試合 しょっぱい試合 盛り上がりのない試合

2.泥試合 本来は泥仕合だそうだ。

泥ろんこゲームの時も使うが野球で言えばエラーは多いは四死球は多いわめちゃくちゃな試合をさす。

泥仕合の本来の意味は相手の欠点や誹謗中傷しあうこと。日本と韓国はまさに泥仕合だ。

平和ボケしている日本、韓国と喧嘩して怒ることもしないと行かん。韓国との喧嘩は筋道を立てて相手を負かす交渉術を身に着けるいいチャンスだ。国民みんなが英語力を喋れないとこれからは生きられない。

3.咬ませ犬 

闘犬の言葉からきている。闘犬の成長過程で自信を付けるため弱い犬と戦わせ自信をつけさせること。

ボクシングなど亀田兄弟は咬ませ犬とばかりやるといわれていた。

しかしヘビー級のタイトルマッチで英国のチャンピオン ジョーシュアーは咬ませ犬と思われた代役の選手にKO負けをくらって陥落した。

4.当て馬

先発投手の当て馬で別の選手を登録する時に使う。

当て馬はウマの交配の言葉 雌馬の発情させてその気にさせるためにあてがわれる雄馬の事

雌馬がその気になりこれから出来るという段になり引きずりおろされて本命の雄馬が交尾をする。

山間部に行くと牛馬の種付け用の木の台があった。写真でも撮っておけばよかったと悔やまれる。

5.ラビットパンチ

ボクシングで後頭部を叩く事、違反行為 ローブロ―なども含め違反行為を平気でやるボクサーもいる。

ウサギを殺すのに後頭部を叩いていたのに由来する。