見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

学園親のハナシ50

2019年09月17日 | 父母の声

8月21日~22日、本科キャンプが2年ぶりに開催されました。

昨年は、キャンプに不安を持つ子供たちの意見を尊重し学園内での合宿でした。

 

親がついてくることを嫌がる年ごろなので、なかなか次男と出かける機会がありません。

学園は、父母立で親の参加も自由です。

わたしにとっては「渡りに船」ということで参加しました。

 

キャンプでの楽しみは食事です。

しかも、子どもたちが作ったカレーのおいしいこと、おもわず飯ごうにカレーをつめ、

帰宅後の夕食としてもいただきました。

 

2日目の川遊びは、少し足をのばし滋賀県愛知川上流まで行きました。

教員、親、生徒が、そろって水をかけあいながら「つめたい~、つめたい~」とはしゃいでる姿をみると、

あれほど水を嫌がっていた次男が一緒に楽しんでいることに嬉しくなりました。

 

 

わたしは、帰りの運転を考えると足をつける程度でしたが、水の流れる音には癒されました。

また、「安全第一」を考えることができる大人に成長した自分をほめていました。

2日間と短い期間でしたが、夏の思い出ができました。



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