狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

人口増加について

2009-08-26 23:23:05 | Weblog
股間より
出る体液の
向かう先
十月十日で
老後の保障

やっぱり今回もヒューマニズムを掲げるデイドリーマーの皆様方にとって
見たくも聞きたくもないだろう結論が出ましたが、まあ読んで判断して下さいな。

人口爆発について、いくつかネット上のサイトを見て回ったが、
グローバリズム、モノカルチャー、公衆衛生、無知、貧困。
ピンと来ない。
ピンと来ないから考えてみる。

先進国では人口が減少する傾向にある。
何故か。
子供を作らないからである。
子供を作るのは厄介だという考えがあり、実際に厄介なんだろう。
各人が現在の生活を子供よりも上に置いていると。

後進国、人口増加国はその逆だと仮定する。
現在の生活が子供の厄介さよりも下との考えがあると。
実際そうなんだろう、これをいくつかに分ける。
・現在の生活がクソ
・セックスしかやることがない
・避妊が嫌かつ避妊具の入手に手間がいる
・子供を放置しても問題視されない
・子供を働かせればいい

クソな現状を投資すると、それなりの確率で楽な老後が手に入る。
人口爆発で国家が崩壊する危険があるにせよ、それも結局クソな現状の一部でしかなく、
仮に内乱になったとしても移民輸入国に送り出せばよいと。
移民先で成功する子供が出たらそいつに取り憑けばいい。
もともと投資なのだから。
後進国の人間に社会崩壊の危機を教えた所で、クソな現状が認識以上にクソだ
と言っているに等しく、「投資の勧め」にしかならないわけだ。
すでに投資した分についてもクソな方が美味しい。
子供が自発的に移民労働者になってくれる。

じゃあどうするか。
私なら人口移動を制限する。
投資先がクソな現状だけなら、国の未来を考えるようになるだろう。
他に簡単な方法としては、娯楽を増やす。
例えば母国語でマンガが読めれば、少しは地域への愛着が出てくる。

まあ根本的な問題として、人口抑制が正しいか、という話が残るのだが。

いろいろ南米。
http://cnn.co.jp/world/CNN200908260015.html
http://cnn.co.jp/world/CNN200908260024.html
私と逆側、さようなら。
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