狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

プリンス・オブ・ウェールズ並びにレパルス盗掘問題より仮説構築、マフィア性問題

2018-08-21 19:04:25 | Weblog
英沈没戦艦が略奪被害=中国海賊が鉄くず回収―東南アジア
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000008-jij-eurp

こうした行為は通常は、利益が出ない。 私はこれバックに中国海軍が居るとするわけだ。 「領海保全」の名目下、各種諸経費は中央政府から出る。 鉄その他を売った金は「周辺業者」個々の懐に入り、軍人たちは彼らから上納金を受け取る。 こうした行為自体が東南アジア諸国を脅すネタとなり、また嫌がらせとしてイギリス政府等への外交カードともなると。 現場の中国海軍関係者にとっては直接的には小遣い稼ぎであり、政治的有用性アピールも出来るといった旨味の多いなのだと。

クズ国家。 これは知れた話だな。 各国の親中派ってのは金に釣られてクズ国家にモラルを売った連中。 それはそれで、追って処理する事になるのだろう。 ここで私が問題視するのがマフィア性である。
マフィア性人士が持ち続ける不満というのを「他集団が得ている利益を自集団は十全に得ていない、よって獲得する権利がある」というもの。 マフィア性人士は社会のあらゆる事象をこう見る。 中国人の場合は「先進国が得ている利益を」「諸大国が得てきた利益を」といった理屈が一般中国人民にウケ、結果不正行為だろうがなんだろうがそのための行動が承認される。 法も糞もあったもんじゃないと。
この、「中国人の周辺国関係国への侵略・略奪行為と中国人民のマフィア性」といった構図(仮説)は、他の人間にも当てはまる。 日本だと、一例として沖縄県民。 彼らは「米軍が目障り」「大和人の利益が妬ましい」といった理由から、嘘八百を並び立てる共産党と沖縄二紙を支持し、不正行為を続ける犯罪身内をかばい続ける。 公正さよりも身内の利益と逆恨みを優先するのだ。
同じ事が朝日新聞をはじめとするかつての社会党、民主党支持層に言える。 クズなのだ。

さてマフィア性。 モラルを問われた場合に人は、公正さの側を選ぶかマフィア性の側を選ぶかを迫られる。 こうした、「身内の不正を看過する」あるいは「喜び称える」のが後者。 これを防ぐとなると
・個々のモラル
・社会の監視統制
・武力行使

といった話となってくる。 朝日新聞などは「取り締まらないから悪い」「政府ガー」などと言うが、マフィア性の側は不正を身内で固まって隠蔽をするのだから監視には限界がある。 リベラル派が監視カメラの設置に反対し続けてきた事を思い出してもらいたい。 彼らがマフィアの側なのだと。
じゃあ武力行使か、といった話になってくるが、これが難しい。 いや、やるのは簡単だ。 だが同時に彼らの幸せ、表題だと中国人だな、も願わなければならないと。 基準はどんなかというと例えば、「十年後に生まれてくる子供たちがマフィアの脅しを受けずに暮らせるようになる」とかといった。
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