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アラフは扇動者、教育を知らない

月うんぬん

2011-01-30 08:12:28 | Weblog
どうやらあっちこっちの衛星の自転周期が公転周期と同期している模様。
半径1700kmの物体をの速度を1m/s変化させるのに同密度半径100kmの
物体を使うとすると、必要なのは運動量なわけで速度は17の三乗倍、
だいたい5000m/s、マッハ16くらい?
半径1700kmで一周が10000km、表面の速度が1m/sだと一周に10,000,000秒、
一年が60*60*24*365で31,536,000秒なのでそれだと一年で数回転。
半径10kmくらいの隕石の1/10の三乗で1/1000、オフセット衝突だと
数百年で地球から見て一回転するくらいの角運動量は得られそうな。
月の自転が公転と同じになるまで減衰するのにかかる時間が
衝突の頻度よりも十分短いのなら偶然ではない、ということに。
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